なぜ恋愛マンガのキャラは総じて好きな人の眼前でタンの処理をするのか

「お前、意外と可愛いとこあんじゃん?」

 

カーーーーーーーッ///

ちょっとちょっと。ちょっと待って。ストップ!

キミはなんでそのタイミングでタンの処理をするの?

いつも疑問に思ってたんですよ。古くより恋愛マンガでは好きな人と接触した際にタンがからむ子の多いこと多いこと!

今一度問題を整理するとやね、

  • 年頃の乙女(男子)が
  • 人目をはばからず
  • ほおを赤らめるくらいガチの勢いで
  • 一番聞かれたくないであろう相手を目の前にして

タンの処理をしてるってことですよ。重症やん。

銭湯の男湯での出来事じゃないのよ?

おまけに、末期になると「カーーーーーッ」ではなく「ボッ」っていう描写のものまであります。一体どんな勢いでタンをはいてるんでしょうか口内環境の安否が気遣われます。

僕は以前までこの描写があると「この子おっさんなんかな?もしくはおっさんとのキメラなんかな。かわいそうに。」と思ってしまい物語に集中できなくなってました。

しかし今はある一つの結論を導き出すことによって心の安定を得ることができました。好きな人の眼前でタンの処理をする理由とは。

タン処理中の共通点

さて、結論を急がず少し寄り道をしてみようと思います。

みなさん不思議に思いません?「カーーーーーッ」ってしてるくせに、口元に手は置いてることに。当然、この動作は「マナーとして」ではないですね。マナーやったらそもそも「カーーーーーッ」ってすな。手遅れや。

これはおそらく無意識にやっているんだと思います。そこから推し測れる育ちのよさ。そう、本来ならマナーとして口元に手をあてがってタンの処理するブルジョアなんですね。

タン処理後の共通点

また、タン処理直後の描写にも共通点が。以下に代表的な例を挙げてみましょう。

カーーーーッ///直後のセリフの例

「いや・・・その・・」

・「・・・・・バカ。」(小声)

・「・・・・・!!」

・(なんなのコイツ〜〜〜〜ッ!!)

お気づきですね。そう、カーーーーーーーーッのあと一瞬口ごもるんです。

これはちょっと考えるとわかると思うんですが、「ペッ」てはいてないので口の中がタンまみれでうまくしゃべれないからなんですね。

その後総じてペッシーンもないのでおそらく飲み込んでいるものと思われますが、これは「地球を汚さないぞ」「カーーーーーっで汚れるのは私だけでいいぞ」という自己犠牲の表れです。また、限りある資源(水分)を大切にしようというリサイクル精神も伺えます。全くもって尊いですね。

もしくは恋愛マンガといえどもフィクションには違いありませんから、その子にラクダばりの自浄作用が備わっている可能性も否定できません。

結局なんでタンがからむのか

・告白される→「カーーーッ」

・スカートがめくれダサいパンツが見える→「カーーーッ」

・周りからお似合いだと冷やかされる→「カーーーッ」

はい、これはね、呪いです。きっと前世で背負ったカルマがデカすぎて今世でも暗い影を落としているんでしょう。あえて恵まれた環境と整った顔立ちで転生させておいて、一番大切なシーンでタンの処理をさせるという呪い。

しかし僕たちはタンの処理をする、前世がとんでもない奴であったろう彼女になんら不快感を覚えることはありません。

それは「タンを飲み込む」というカルマの連鎖を断ち切ろうという彼女の強い意志に惹かれているからに他なりません。僕らはきっとそのことに無意識に気づいていて、だからこそがんばれ、運命に負けるな!と応援したくなるんだと思います。

知らんけど。


あ、あともう一つ疑問に思うことがあるんですよ。

銭湯で背中にエレキバン貼ったジジイがね・・・カーーーーーーって何かに照れてるんですよ・・・

 

 

 

・・・え?もういいって??

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