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sony RX0はウェアラブルカメラとしてはどうなの?

SONYのDSC-rx0。

見た目はウェアラブルカメラっぽいんですけど、公式にはウェアラブルカメラじゃないといってるらしい。

「またまたぁ~でも実際使えるんじゃないの??」と思いつつ色々調べてみたのを比較しながらまとめてみました。

今回の対抗馬は2人

「Go Pro Hero6 black」君と「sony FDR-x3000r」君です。

ではいってみましょう~

(比べている用語の意味が分からない人は用語集を参考にしてね!初心者歓迎。)

1・基本的な性能の比較

製品名

dsc-rx0

go pro hero6 black

FDR-x3000r

価格 79880円 59000円 49880円
防水 ハウジングなしで10M◎ ハウジングなしで10M◎ ハウジング(初期付属品)ありで60M
手ブレ防止 なし 電子式 光学式
GPS なし あり あり
ライブビュー スマホから遠隔操作可能 iphoneやapplewatchと連携可能 付属品としてリストバンド型のものが付いてくる
音声での操作 なし あり なし
ズーム機能 なし あり あり
タッチパネル なし あり なし
連続動画撮影時間 60分←公式HPより 約100分(4k30FPS撮影時)←検証動画より 50~60分(4K30p時)←公式HPより

小さいは正義!ハウジングなしで防水機能が付いているのはうれしい。

しかし昨今当たり前になりつつある手ブレ補正がないのは痛恨の極み!

なるほどね。だからウェアラブルではないと。。。

2・どれだけきれいな映像がとれるかの比較

 

製品名 dsc-rx0 go pro hero6 black FDR-x3000r
静止画の画素数 約15MP◎ 12MP 約8MP
F値 4.0 2.8(ナイトフォトモードありで夜にも強い) 2.8
イメージセンサー 1.0型◎ 1/2.3型? 1/2.5型
連写(1秒あたり) 16コマ 30コマ 10コマ
動画 フルHD(単体使用時) 4K 60fps(手ブレ補正は4k30fpsまで) 4K 30p

センサーや画素数が優れているのでより本格的なものは撮れそうです。

しかしこうして比べてみるとGoPro Hero 6は強いですね

まあ比べているものが片方は去年のモデルで、もう一方は「ウェアラブルカメラ」じゃないと言われているものなのでしょうがないかもしれませんが・・・

3・まとめ

ウェアラブルカメラとしてこれを単品で買うのは違うのかと。

(公式のいうとおりでしたすみません)

何より手ブレ補正がないので単体ではスポーツ全般には向かない。

動きながら撮るのであればジンバル、スタビライザー等のブレ補正アイテムが別に欲しい。

でもそこまでするのであれば

素直にGoPro Hero6 BlackやSONY FDR-x3000rを購入した方がしあわせになれそう。

しかしこのRX-0、「ピクチャーエフェクト」「クリエイティブスタイル」をはじめとしてメニューが豊富にあるので一眼やミラーレスをいちいち出したくない時に手軽にいい写真をさっと撮りたい人にはもってこい

気軽にポケットにしのばせておける高性能デジカメといったところですね。

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