ゆらゆら帝国を聴き抑圧された感情を快感に昇華させろ!!!

どうも!qubotanです。

タイトルはガツンとした感じですがそこまでしておすすめしたい音楽があります。

それは今の自分のターニングポイントにもなったバンドのひとつである「ゆらゆら帝国」。

 

この音楽を聴くことで沈んだ気持ちが晴れやかに~ということはありません。

むしろその停滞した気持ち自体を楽しめるように昇華してくれる音楽です。

 

今日は彼らについて、自身のエピソードも交えてお話していこうかと思います。

どんなバンド?魅力は?

ギターボーカルの坂本慎太郎を中心とする日本の3ピースのロックバンド

2010年、惜しまれながら解散。

今年に入ってから、メンバーで話し合った結果、「この3人で、やれることは全てやり切った。」「これ以上続けてもルーチンワークになるだけだ。」という結論に達し、メンバー全員納得して、バンドを解散することに決めました。

公式HPより抜粋

ロックと言ったけど、後期はバンドサウンドではないものも増え、坂本氏の世界観にどっぷり浸かるサウンドに変貌。

この時期も勿論好きなんだけど、一見さんにおすすめするのは中期のアルバム。

リフのかっこいいスタンダードなガレージロックで聴きやすい。

(おすすめアルバム群はこのページ下の方に。)

でも彼らの本当の魅力はそういう表面上の勢いに任せたかっこよさや美しさとは別のところにあると思う。

僕個人の話をさせてもらうと、最近はファンクやハウス、エレクトロを聴くことの方が多い。

しかし、あの頃に比べ精神的に多少大人になった今なおゆらゆら帝国はよく聴くお気に入りのロック・バンドのひとつだ。

ずっと聴き続けてられるのはなぜか。本当の魅力とは。

坂本氏の楽曲やアートワークに触れ続けているとわかるんだけど

ドロドロした部分を感じるからだ。

これこそが彼らの最大の魅力だと僕は思う。

 

極論を言うと順風満帆のリア充の類が聴いても彼らの本当のよさはわかるまい。

人生においてつまづいた数が多く、吐き出せないドロドロした感情をたくさん抱えた人。

そんな貴方にこそ強く!強く!!おすすめしたい。

時に優しく、時に激しく、時にサイケデリックにうちのめしてくれるよ!!

 

 

さて。

正直、ギターはかっこいいけど声が受け付けない、という声もあるだろう。

しかし考えてみてほしい。体にいい食べ物と言うものは強烈な個性を持っているものが多い。

納豆とか青汁、、、あと、、、、、、えー、、、ね?

 

とにかく騙されたと思って1ヶ月聞いてみて。癖になってくるから。

ほんとに。

 

qubotan個人のエピソード(興味なかったら飛ばしてね)

大学に入るまでは片田舎で育ち、音楽と言ったらテレビのランキングで登場するもの程度の知識しかなかった僕。

当時のみんなが熱狂してたhi-standardやブラフマンとかですら全然知らなかった。

バンドをやっている友達もそんなにいなくて、当時は恥ずかしながらたぶんギターとベースの違いすら理解してなかった。

そんな浪人生時代にたまたまラジオだかツタヤだかで偶然流れていたのが、ゆらゆら帝国の「ゆらゆら帝国で考え中」

1:08「大体俺は今3歳なんだけど2歳の時にはもうわかってたね」・・・・?

 

なにこの曲!!!!

しゃべってるやんこの人!!!

ラップでもなく歌うでもなく・・・・

 

 

 

おまけに歌詞の意味もてんでわからないし・・・

 

 

 

こんなのありかよ・・・

 

 

 

こんな・・・!

 

 

 

 

こんなかっこいい曲が世の中にはあるのか・・・!!

 

その日、自分は決めた。

「大学に入ったら音楽をやろう」。

 

 

 

 

 

 

そして、大学に入学したあと難波の中古CDショップをめぐったりタワーレコードに行ったりして上の楽曲が入った「ゆらゆら帝国Ⅲ」や「しびれ」「めまい」等、数々の作品に触れたのだった。

癖のある見た目、

癖のある歌い方

癖のある歌詞

癖のあるアートワーク

 

・・・触れるにつれてじわじわと毒が体に廻っていくのがわかる。

もともと陰キャラの自分の琴線に触れるどころかかきならされまくった。

そして大人になった今でもゆらゆら帝国を聴くことで寝起きの喉元に残る胃酸のように酸っぱい、あの頃のどうしようもない自分を思い出すのだ。

3分間のこの曲が 最先端の君の感性を 3分間でさびつかせる」。

これは別の曲の歌詞だけど、僕はまさに「ゆらゆら帝国で考え中」によって感性だけでなく人生も大きく変えられたといっても過言ではない。

 

 

おすすめアルバム

出典:アマゾン

入門編と、ナチュラルトリップ出来る上級者向けを独断と偏見で紹介。

入門編・初心者におすすめのアルバム

「3×3×3」「ミーのカー」

いずれもスタンダードなロックナンバーが殆どで非常に聴きやすい。

とはいえ随所に坂本氏のカオティックな部分も見え隠れするので

この辺りを聴きこんで免疫をつけることをおすすめする。

個人的に好きな曲はほんっっっとに甲乙つけ難いけど

「アーモンドのチョコレート」「ハチとミツ」「太陽のうそつき」「ドックンドール」あたり。

ともかく、捨て曲が無い。

 

上級者編・坂本慎太郎ワールドに慣れ、さらにトリップしたいあなたにおすすめのアルバム

ゆらゆら帝国のしびれ」

ドロドロ成分がかなりアップしていると感じる一枚。ジャケからもカオティック感あふれ出てますネ!

以下、とくにおすすめの曲の紹介。

侵入」…この曲を一言で表すなら「不安」。出来ることなら、聴いている最中は坂本氏と一緒に奇声を発しながらもだえてほしい。(割と真面目にそうしてほしい)

「無い!!」頼むから一度、是非大音量で目をつぶって再生ボタンを押してみて。そこにまずは大海原だか宇宙が広がっているはずだ。そこに、ポツンと浮かぶビン。こいつはどこに向かっていくのか。。。聴き終わった後、君は心地よい読了感のようなものを感じるはず。アルバムのシメとして最高の一曲。

 

終わりに

美しさと、かっこよさと、カオスを併せ持ったバンド、そうそういないと思います。

これを見た人が一人でもゆらゆら帝国に感染してくれると僕は本当にうれしいです。ただ、それだけ。

 

プロモーションビデオが大好きでして、おもろいPV集めましてん。

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ペンタブとバックパック、ときどき旅行。
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