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手振れ補正最強のgoprohero7 blackでジンバル使うメリットなんてあるのか??

「自撮り棒+手振れ補正でじゅうぶんちゃうの???」

[box class=”box28″ title=”この記事でわかること”]

・HERO7 BLACKでジンバルを使うメリット

・購入する必要があるのか

・最新Gopro用ジンバルについて

・Gopro用ジンバルの性能の違い

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こんにちは、ちょっと前にgoproHERO7 blackを購入しましたクボタンです!

ハイパースムースと呼ばれる強力な手ぶれ補正によって大幅にパワーアップしたgopro7ですが、未だにジンバルを使っている人も多いようです。なぜなのか気になったので、自分で調べてわかったことを今回共有していこうと思います!

HERO7 BLACKでジンバルを使うメリット

アマゾンより引用

①・画質がよくなる

②・画角(一度に映せる幅)が広くなる

③・常に水平をたもってくれる

④・長時間撮影が可能(一部対象外)

⑤・自撮り棒と違い、手元でカメラの操作ができる

[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]一つ一つの要素について以下で解説してみます。[/say]

①・画質がいい

こちらの検証動画が非常に分かり易いのですが

・「gopro本体の手ブレ補正を使った動画」
・「ジンバル+gopro本体の手ブレ補正なしの動画」

この両者を比べると後者の方が精細なビデオになるようです。驚くほどというわけではないですが、画質が上がってますね。

②・画角が広くなる

この点も上の動画で述べられ&検証されていますが、goprohero7 blackでは手ブレ補正を使うと画面端の10パーセントほど狭くなっているようです。

③・常に水平を保ってくれる

当たり前!と思われそうですが、Gopro単体だとリュックにマウントした時などに気づかないうちに少し傾いたりしてることがあるんですよ。そういったことを気にしなくていいというのは地味にうれしい。

④・長時間撮影が可能

身をもって体験していますが、goproはとにかくバッテリー持ちがよろしくない!!使用環境にもよりますが大体一時間ちょっと。

ジンバルの中にはgoproへの給電が可能なモデルもあり、長時間の撮影を可能にしてくれます。撮影中のバッテリーを気にする頻度がグッと減ります。

⑤・手元(グリップ)でカメラの操作が可能

アマゾンより引用

撮影や停止、または角度を変えたいと思った時にいちいちカメラに直接さわらなくてもグリップ部分から遠隔操作できます。なので角度を変えようとして手が映り込むなんてことがないので、シームレスな画作りがしやすいです。地味に便利。

ジンバルって必要か?誰向け?

上で挙げた5つのメリット「画質」「画角」「常に水平」「長時間撮影」「遠隔操作」に2万円~かけられる人ならアリ。

ちなみにジンバルがあると替えのバッテリーにお世話になる頻度が減るだけでなく普通の長さの自撮り棒を使う頻度は減るかと思うので、買えるのならばgopro本体を買ってすぐ(つまり、装備があまりそろってない時期)に買うのがベスト。

[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-akire.jpg ” from=”right”]僕はこのメリットに2万円~かけられる身分じゃないので今は控えています。欲しいけど・・。[/say]

goproに特化した2種のジンバルとその違い

アマゾンやら公式サイトやらyoutubeで色々ウィンドウショッピングならぬモニターショッピングして、多少詳しくなったので

「gopro本体への給電が可能」
「手元でgopro本体の操作が可能」
「まずまずの評価」

というGoproで使うことに特化したジンバルを以下で2つ紹介してみようと思います!

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karmagrip

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G6

[/cell][/yoko2]

共にアマゾンより引用。

「karmagrip」…gopro公式ジンバル

「G6」…ジンバルの超有名メーカーの最新ジンバル

簡易比較表

[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]まずはざくっと違いを表にしてみました。[/say]
karmagrip G6
高価(¥39,000ほど) 安価(¥27,000ほど)
重い(472g) 軽い(336g)
バッテリー極小 バッテリー大
手振れ補正性能〇 手振れ補正性能△
シンプルな機能 出来ることが多い
接続が楽 接続が面倒
防滴 防滴
ケースなし(別購入) ケースつき

これを見ると一長一短ですがG6の方がメリットが多いですね。

上の表のいくつかを以下で詳しく解説していきますので、気になったところだけ見てもらえればと思います。

バッテリー持ちが天地の差!

[open title=’詳しく知りたい方はクリックorタップ’]

カルマグリップ=2時間
G6=12時間

6倍!圧倒的ですね。カルマグリップ、せめて5時間はもってくれ・・・。

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手振れ補正の性能の違いがわかる動画

[open title=’詳しく知りたい方はクリックorタップ’]

一番肝心なブレ補正の精度。こちらの映像をみると確かに遠景のブレが少ないカルマグリップの方が優秀みたいです。

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ジンバルで出来ることの違いについて

[open title=’詳しく知りたい方はクリックorタップ’]

これはG6の方が優秀です。

カルマグリップは

・カメラが常に水平正面を向くようになっていて
・気に入った角度でロックが出来る

というシンプルな構造なのに対してG6は上記に加えて

・カメラ角度を上下左右に細かく制御可能
・タイムラプスに特化したモードあり

と色々調整が可能です。G6のモードについての公式動画▼

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カメラとジンバルを接続する時の違いについて

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karmagripの方がgoproとの連携が非常にスムーズ。繋いでカルマグリップの電源を入れると自然とゴープロの電源も入るんです。さすが公式。

g6の場合だと

これをしないといけないのが地味に面倒。[/open]

その他の特徴・karmagrip編

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切り離して使える!

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こんな感じで手持ちのリモコン部分とジンバル部分を切り離せる。これでなんのメリットがあるかというとリュックや頭にマウントしやすくなるという点。

しかしそのためにはジンバル部分とリモコン部分を切り離せる延長ケーブルが別に必要でこれまた高価。

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ケースが付いてこない!

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アマゾンのレビューによると以前は本体と一緒にハードケースが同梱されていたらしいですが、今は本体と別に購入しないといけないようです。残念。

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その他の特徴・G6編

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gopro内臓マイクがモーター音を拾う!

こちらの動画が分かり易いです。「コーーーーー」って音がしてますね。前作G5から大分軽減されたようですが、静かなところでは気になりそうです。

同動画内でモーター音を消す方法も説明して下さってますので問題はないですし、音質にこだわるというのであれば外部マイクを使うという方法もあります。[/open]

まとめ

・よりクオリティが高いタイムワープや動画を制作したい
・goproの利便性をあげたい

という希望があるのなら、ジンバルがあってもいいのかもしれません。でもカメラ単体でも手振れ補正は強力になったgopro HERO 7 blackにおいて、ジンバルは絶対に必要なものではというわけではないので、お財布と相談して検討してみて下さい~。

[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]おすすめはG6です![/say] [tensen]

▼カルマグリップ▼

▼G6▼

↑同社から「G6 plus」というジンバルも出てますがそちらは一眼レフ用のもので、goproへの給電機能がないので注意!

[sen] [box class=”box29″ title=”この記事もオススメ”]

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