Gopro MAXとinsta360 one Xを比べてわかった4つの点と両者の選び方

 

Goproの360度カメラGopro MAXが発売されますね〜!

 

 

一世代前の「FUSION」と比べ大きく進化したのは当たり前なんですが

 

じゃあ最近発売された360度カメラと比べてどうなんだ

クボタン

 

と思いまして、似たような使い方ができそうな「insta360 ONE X」と比べてみようと思い立ちました。

 

 

で、結果から言うとこんな感じでした。

 

Gopro MAXとinsta360 ONE Xを比べてわかった4つのこと
  • おそらく画質はそんなにかわらない
  • 本体だけでそこそこ遊べ、ある程度こなせるのはGopro MAX
  • 別売アイテムで遊びの幅がかなり広げられるのがinsta360 ONE X
  • 用途が限られているのであればinsta360 ONE Xの方が安上がり

 

ということで以下で上記の理由を比較表を交えつつシェアしていきたいと思います〜!

 

Gopro MAXとinsta360 ONE X以外の360度カメラ(余談)

 

他の360度カメラはアクション用途には向かないので今回は除外しました。

 

以下にそんなカメラをふたつ紹介し、アクション用途に向かない理由を書きますが「360度カメラはある程度アクティブに使うことを考えている」という人はとばしてOKです。

 

2018~2019に発売された主な360度カメラ
  • insta360 EVO
  • THETA z1

insta360 EVOについて

基本データ

・静止画 約18mp

・動画 約5.7K30 3.8K50

・タイムラプス/HDR/タイマーあり

・メモリ microSD(~128gb)

・バッテリー 内臓

360度の他に3D映像が撮れるカメラ。

 

手ぶれ補正の評価もよく動きのある動画もある程度とれ、動きながらのタイムラプス「ハイパーラプス」も可能。

 

アプリでハイパーラプス中の時間の流れを変えられるので面白い映像が撮れるよ

クボタン

 

アクション用途においては

  • バッテリー内臓なので長時間撮影はできない
  • 耐水と耐衝撃について触れられていないので、アクティブに使う分にはタフさが心配

というデメリットがあります。

THETA Z1について

基本データ

・1型センサー

・静止画 40mp

・動画 4K29.97 / 2K29.97

・タイムラプス/hdr/タイマーあり

・メモリ 内臓19GB(写真=raw350枚/jpg2400枚 動画=4k約40分/2k130分)

・バッテリー 内臓

ほかの360度カメラより大きなセンサーサイズなので写真の性能は飛び抜けてよいのですが

  • 内部バッテリーと内部メモリで長時間撮影ができない
  • 動画の手ぶれ補正もそこまで優れていない

ので旅行やアクション用途としては致命的。

値段も高く0がひとつ増えます。

クボタン

クオリティの高い360度写真を撮りたい人向けアイテムです。


Gopro MAXとinsta360 oneXの比較表

Gopro MAX insta360 one X
写真 16.6mp/5.5mp 18mp
写真RAW撮影 ×
360度動画 5.6K30 5.7K30

3.8K50

HDR動画 ×
タイムラプス
ハイパーラプス 〇(2/5/10/15/30) 〇(4/16/32/64)
スローモーション ×2 ×4
ライブストリーミング
タッチスクリーン ×
バッテリー 外付け 外付け
防水 ~5m 別売で~30m対応
手振れ補正
FOV 360度

MAX superview

広角

リニア

狭角

360度
GPS GPSスマートリモート(別売)
別売りハウジング ×
マイク 6(360度オーディオ・ノイズ低減)
microSD ~256GB(1スロット) ~256GB(1スロット)
サイズ 69×64×24 114×48×18
重量 154g 115g
価格 ¥67,100 ¥53,269

 

画質的なものはあんまり変わらないかもしれない

写真、動画ともにそんなに性能に開きがないのでかわらないんじゃないかな〜と思います。

 

別の角度から見ても「HDR撮影ができるinsta360 one Xのほうが多少画質がよい」とも言えそうですし

手ぶれ補正がパワーアップしたMAXの方が乱れないという意味で画質はよい」とも言えそうです。

アクションカム用途なら一長一短。より安全なのはinsta360 ONE X

insta360 oneXの場合は本体に耐衝撃/防水性能がないかわりに、それぞれしっかりした「潜水ハウジング(~30m対応!)」「耐衝撃ハウジング」が用意されています。

 

本体が安いので、どちらかのハウジングを買ったとしてもなおGopro MAXより安あがりだよ。

 

Gopro MAXにはハウジングの発売予定がないし~5mの防水なのでダイビングで使用する際はinsta360 oneX一択やね

クボタン

一方本体だけで衝撃に強く防水(~5m)なのがgopro MAXなんですが、ガッチリした別売ハウジングはなく、あるのはレンズガード(別売)くらい。

 

しかし手ブレ補正が優秀なのはMAXだと思われるので、ほんと悩ましいところです・・。

 

サードパーティ製や公式で今後ハウジングが出ることにも期待したいね!

 

Gopro MAXの方がVlogには便利

Gopro MAXは片方のレンズのみ使用して通常のGopro HEROシリーズのように撮影できる「HEROモード」がある他、タッチ式液晶のおかげで

 

  • 直感的に画面の状態や設定の変更が行える
  • DJI osmo actionのように自分の映りを確認しながらの撮影が行える

 

という利点があります。

 

またGopro MAXはマイクの性能がよく、風切り音を低減してくれるのでそういった意味でもVlog向きだと言えますね。

insta360 one Xは本体に決定ボタンと選択ボタンの二つでそれらの操作がイマイチだったり、バッグに入れておくと勝手に電源が入ってしまうこともあるという声も。

色々遊べそうなのはinsta360 one X

動画の1:27~を見てもらえるとわかるように「バレットタイム」「ドリフトダーツ」などができる面白いアクセサリ類が公式から出ているのがinsta360 one X

 

ハイパーラプスでの倍率が1/4~64倍とGopro MAXより幅があるというのもポイントですね。

Gopro MAXとinsta360 ONE Xまとめ

 

Gopro MAX
  • 最新の手ぶれ補正機能
  • 本体自体が耐衝撃/防水
  • 液晶モニターで快適操作/Vlog向き
  • HEROモードでふつうのGoproのようにも使える
insta360 ONE X
  • 価格が安い
  • 別売ハウジングでMAX以上の保護性能
  • 別売りアクセサリで楽しみ方色々
  • ダイビングに使用可能

 

どちらも一長一短で選び方が難しいのですが、冒頭でも書いた通りやることが明確に決まっているのであればinsta360 ONE Xの方がトクだと思います。

 

というのも、

  • ダイビングで使う➡︎潜水ハウジングを追加購入
  • スポーツ/アクティビティで使う➡︎耐衝撃ハウジングを追加購入
  • バレットタイムしたい➡︎バレットタイムハンドルが本体のセットを購入
  • 自撮り棒が欲しい➡︎自撮り棒と本体のセットを購入
  • 投げて使いたい➡︎ドリフトダーツを別に購入

いずれを選んでもGopro MAX単体より安上がりだからです。

insta360 ONE X

 

一方で、本体だけである程度なんでもこなせるのがGopro MAX。

 

用途を限らず色々使っていきたい人はGopro MAXの方が幸せになれそうです。

 

ハイパーラプス中に速度を変えられるのは両者可能なんだけど、アプリに接続せずに本体でそれが気軽にできるのも魅力の一つだね!

クボタン

Gopro MAX


4 COMMENTS

O

GoPro MAXを水中で使用した場合のステッチはキチンと水中対応するのでしょうか?

もし完全な水中全周映像が得られるなら
ダイビングには使えないまでもハウジングが映り込んでしまうinsta360に対してアドバンテージになると思います

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qubotan

そのままで水中inするとどうか
レンズカバーつけてinするとどうか
などなど気になりますね・・・
どちらにせよ、まるっと包み込むハウジングがないのでinsta~のようにケースの下が写るということはないかと。

しかし一世代前のFUSIONを調べてみたところ(MAXの水中映像はまだないようでしたので・・・)下記のようにステッチングは目立つようです。
https://www.youtube.com/watch?v=yeOtkW-3eq4

一方下記の映像はTHETA Vで撮ったものらしいのですが、ステッチングは目立たないようです。(PCの編集による賜物かもしれませんが・・)
https://www.youtube.com/watch?v=P0fLzJ8fZFY&feature=youtu.be

THETAシリーズは内臓メモリなのがネックですね・・・。

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O

水は空気と屈折率が異なるため、あらゆるカメラの画角が狭くなります
なので360°カメラの場合は通常よりも画角に余裕がある上で水中の屈折率に対応した専用ステッチが用意されていなければ、
水中に持ち込めても360 °の水中撮影が出来るカメラとは言い難く
サーフィンなどの水面近くのアクティビティ用という事になってしまいます

insta360oneXは潜水ハウジングで水中撮影を行った場合のステッチ項目が用意されており
(自分で選ぶ形)映像の大部分で上質なステッチが実現されていますが
一部ハウジングが映り込む欠点が残っています(シータも同様かと)

GoProMAXが浅いとはいえハウジング無しでの防水性能がある事から後発らしくこの部分の改善を期待してますが
実際どうなのか気になっています

返信する
qubotan

先日MAXを購入したのですが、Gopro MAXの本体とスマホ用アプリには水中撮影用ステッチングは存在しませんでした。

「MAX は水深 5 m までの防水性能を備えています。サーフィンの映像やその他の水辺の映像を撮影する際に、追加的なハウジングは不要です。MAX は水中での利用は想定していません」とマニュアルにもありますので、おっしゃるとおり水面近くのアクティビティ用と割り切った方がよさそうですね・・・!

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