でかい吊り橋!
新鮮な空気!!
グンバツの眺望!!!
これ全部大阪市内から2時間かからん場所やで?信じられる?おまけに交通費と飲食代以外金がかからないときたもんだ!
今日は
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
- 金がないけど遊びたい
- アクティブなデートしたい
- 体を動かしたいけど遠くまで行きたくない
- 屋外でボルダリングしたい
- でも早起きしたくない
なんて人におすすめの
「1000円くらいで吊り橋と絶景見てリフレッシュできる」
星のブランコに行って来たぞ!という話だ。
星のブランコとは!
大阪府交野市のほしだ園地内にある全長280メートル、最大地上高50メートルの木床版吊り橋!平成9年に出来たばかり。
[memo title=”星のブランコの基本情報”]・利用時間:9:30~16:30
・休園日:火曜日と年末年始12/29~1/4 (4・5・10・11月は火曜も無休)
・ほしだ園地HPはこちら。
[/memo]アクセス方法
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]吊り橋「星のブランコ」がある「ほしだ園地」へ向かいます[/say] [timeline][tl label=’STEP.1′ title=’京阪「私市駅」へ’]最初読み方すらわからなかった私市(さきいち)駅。
京阪の枚方市で交野線に乗り換え、終点まで行くと私市駅。京橋からおよそ40分だ。
駅前の目が笑ってないトーマス。
[alert title=”注意”]私市駅周辺にコンビニはないので、食べ物は事前に調達しておくべし。自販機はある。[/alert]
[/tl][tl label=’STEP.2′ title=’私市駅→グリーンビレッジ’]駅の目の前に小さな縦長の公園?が。この中を突っ切った先を右折。
1分ほど歩いた先に信号が見えるのでここを左折。
道なりにいくと2分ほどで右手に見えるこのでかい建物が「グリーンビレッジ」。
[alert title=”注意”]この間、私市駅から10分ほどですが日をさえぎるものがほとんどないので日焼け、熱中症対策を![/alert] [/tl][tl label=’STEP.3′ title=’グリーンビレッジ→ほしだ園地’]グリーンビレッジへの橋を渡ってすぐ左折。
そのまま川沿いをひたすら歩くと砂利道へ。僕が行った日は日中35度くらいの猛暑でしたが、木陰の中を歩くので涼しく気持ちよかったです。
ひたすら歩くと一度公道へ降ろされますが、すぐ再び山道へ。ほどなくほしだ園地駐車場。
駐車場の混み具合はほしだ園地HPのライブカメラでいつでも確認できるので車で来る人は便利。夜中の様子も見られるけど暗闇の中にポツンともれる明りには恐怖を感じるね!
駐車場を抜けて遊歩道を。ここも涼しく気持ちいい。しばらく行くとほしだ園地内「ピトンの小屋」に到着!
[/tl][/timeline]ピトンの小屋
ピトンの小屋内はクーラー効いててめちゃくちゃ涼しい。アイスと飲み物の自販機アリ。しかし定価より30円ほど高い。17時まで営業。
[memo title=”MEMO”]山道の休憩ポイントは基本日影がなくて虫も多いので、軽食ならともかくがっつり弁当を食べるんだったらピトンの小屋内がおすすめ。[/memo]
吊り橋「星のブランコ」へ行く
「イージー」「ノーマル」「ハード」の向かい方がある(勝手に命名)。
↑ほしだ園地HPでPDFをダウンロードできるよ
イージー・・・舗装された坂道が多い「ほしだ園地管理道」を行く。幼児がいるのならココ一択かと。公式マップによると30分ほど。
[sen]ノーマル・・・最短コースで山道の階段を行く「ぼうけんの路」または「おねすじの路」コース。公式によると15~20分。
[sen]ハード・・・ぐるっと大回りして、かつ鬼のような登り階段が続く「らくようの路」を行くコース。登山が趣味の人以外は来たことを150%後悔するレベル。1時間はほしい。
ピトンの小屋で休憩の後、星のブランコへ出発!
目の前にクライミングの崖が。野外で出来るのはめずらしいね。
ぼうけんの路へ突入。いきなり階段。たった15分だけど、ずっとこんな感じで地味にキツイ。僕は最近運動してなかったので変質者みたいな息の荒さになった。
舗装された道へ到着。それから1分で・・・
あった!でけぇ!!
圧倒的な奥行き!!!
そして肝心の眺めはというと・・・・・・・・・
360度森で空気が美味い。
でもまぁ、、その、、、、なんだ。
ぶっちゃけ眺めはめちゃくちゃいいというわけではない。
(※下を見るとちゃんと怖いのでお子様は安心してもらせます。)
しかし落胆することなかれ。ここから10分ほどでいい絶景スポットがあるのだ!
吊り橋と街が見下ろせる展望台へ
吊り橋を渡った先のおねすじの路を行き、つきあたりを左へ行くと展望台が。
絶景スポット!!ただし日をさえぎるものがないので注意。とちゅうにトイレとベンチがあるよ。セーブポイント。
下山
下りだから大丈夫だろうと思ってハードコースを選択。正直やめといたらよかった。
これが30分続く。一部、転んだらまじでやばそうなところも。あ、だからセーブポイントあったんか。
行きをこっちにしなくてほんとよかった。山道で涼しいのがせめてもの救い。
まとめ
今回の旅のおさらいといるものをまとめてみた。
利用可能時間
利用時間:9:30~16:30
休園日:火曜日と年末年始12/29~1/4 (4・5・10・11月は火曜も無休)
所要時間
駅から吊り橋まで歩いて片道約60分。
大阪市内から吊り橋見てすぐ帰るだけなら4~5時間くらい見とけば帰ってこれるかと。僕は14時頃出発して18時過ぎに帰ってきた。出るの遅すぎ!
費用
交通費+飲食代で1000円。2000円はかからないかと。
いるもののまとめ
1・虫除けスプレー
途中、山道を通るんだけど虫が多い。道によってはマムシや猪もいるらしいから気をつけて!
2・日焼け止め/日傘
山道は木々に覆われているので涼しく気持ちよく歩けるけど、私市駅から10分くらい、全く木陰のない道を歩くことになるので日焼け止めはあったほうがいい。
3・飲み物/食べ物
僕は炎天下の中歩いて行ったんですけど、飲み物がなかったら確実にゲル状の何かになってました。「ピトンの小屋」内の自販機は少しだけ値段が高いのでそれまでに予備もふくめて2本くらい買って行くと節約できるよ。
家族づれだったらピトンの小屋で涼みながらのランチタイムもおすすめ。
4・ハンドタオル
持っていかなくて最高に後悔しました。汗ダラダラ。速乾のハンドタオルがあると嬉しいね!
5・よごれてもいい靴・服
砂利道、山道を行き、場所によっては少しぬかるんでいるところもあるので動きやすい服装で。傷んで困るものはやめましょう。
6・水着・クライミング用アイテム
グリーンビレッジ周辺で川遊びも出来ますのであってもいいかも。
7・カメラ
思い出撮っときましょう。
終わりに
大阪市民なら思いついた当日からでも行けてしまうというのは大きなメリットかと思います。することが決まってない休みの日などにぜひ遊びに行ってみて下さい。
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