【超・初心者向け】ペンタブレットとは何かとその種類と初心者に合った選び方

この記事でわかることと話の流れ

①・ペンタブレットとはどんなものか

②・どのようなタイプのペンタブレットがあるのか

③・「デジ絵初心者」のための状況別wacom製おすすめペンタブレット紹介

こんにちは!ワコム10年選手のクボタンです。

 

今日はどんなメーカーにどんなタブレットがあるとかそういう話ではなく、もっと大きなワクの話をしようと思います。

 

そもそもペンタブレット自体としてはどういうタイプ(使い方)のものがあるのかというお話。

 

しかしまずは、近くに大型販売店がなくて実際に触れられないという人のために、超基本的な部分「ペンタブレットとは何か」と「マウスとの違い」などをかるく説明

 

ペンタブレットとは

マウスの代わりになる「ペン」ペンの動きを感知するノートの役割をする「タブレット」の二つからなる、PCでお絵描きをするのに必須のアイテム。「ペンタブ」と省略される。

ペンタブのおおまかな特徴

・タブレットの上でないとペンは反応しない

・タブレットを買うとペンもついてくる

・ペン先の芯は消耗品

マウスとペンの主なちがい2つ

1・カーソルの動かし方

タブレットとディスプレイの位置が対応しているので、マウスとちがって矢印を動かす(運ぶ)必要がない

例えば右上の方をクリックしたい時にはタブレットの右上の方にペン先を近づけるとそれだけで右上の方にカーソルが表示される、といった具合。

2・クリック方法

クリック→ペン先でタップ

ダブルクリック→2回ペン先でタップ

右クリック→タップ長押し(もしくはペン横にあるボタンに割り当てる)

おまけ・ペンタブレットのメーカー

「wacom」「huion」「xppen」このあたりが有名です。

僕は日本メーカーのwacom(ワコム)しか詳しくは知らないので、他2社の評価はネットの情報になってしまって申し訳ないところですがおおまかなイメージとしては以下のような感じです。

wacomの評価
価格
(2.0)
性能
(5.0)
サポート
(2.5)
huion/XPpenの評価
価格
(5.0)
性能
(3.5)
サポート
(5.0)

ペンタブレットの性能という点のみでワコムが勝っているといった感じ。しかし近年その差も縮まりつつあります。

 

日本でのペンタブレットのシェア率はおそらくまだワコム一強だと思われるけれど、それは日本メーカーなので店頭で実際に試せるから、というのも大きいと思います。

ここまででおおまかなペンタブの説明は終わりです。以下でそのペンタブにどのようなタイプのものがあるのかを見てみましょう。

qubotan

ペンタブの種類

  1. 板型タブレット
  2. 液晶型タブレット
  3. 独立使用型タブレット
以下で順番に解説していきます

クボタン

板型タブレット(板タブ)とは

「タブレット上にペンを走らせつつ、目線はPCモニター」のタブレット

おおよその価格帯:1~5万円

デジタルで絵を描いた経験が一度もない人は「そんなんで描けるの?」と心配するかもしれませんが意外とすぐ慣れます。僕もそうでした。

 

よく言われてることですがアナログと違って手元が隠れないので、イラスト全体のバランスを見失いにくいんですよ。「アナログで長い間イラストをやってきたけどデジタルでは板タブ派」という人もいるようです。

 

また、このあとで紹介する液タブよりも価格がとっても安いというのもメリット。

本格的な趣味になるかわかんないけどちょっと試してみたいな~

なんて人におすすめです。

 

wacomでは初心者向けのintuos(インテュオス) 、中級者〜向けのintuos pro(インテュオスプロ)という名前のものがあります。

intuosとintuos proの5つの違い【デジ絵初心者がintuosを選ぶべき理由】

液晶型タブレット(液タブ)とは

ペンで直接描き込めるPCディスプレイ

おおよその価格帯:7~35万円

 

「タブレット」という言葉が付いているのでまぎらわしいけれど、あくまでディスプレイなのでPCに繋げないと使えません

 

その名前のとおりタブレット自体が液晶になっているので、アナログである程度やってきた人は違和感なく移行できます

 

また、使ってしばらくして「自分には板タブの方があってたわ~」となっても、PCディスプレイと液タブの両方をPCにつなぐことで板タブのようにも使えるので問題なし。大は小を兼ねる。

逆にもし板タブ買って「やっぱ自分には液タブがあってるわ~」となった場合だとこうはいかないからね

qubotan

wacomでは初心者向けのwacom one 13とcintiq(シンティック)、中級者〜向けのcintiqpro(シンティックプロ)という名前のものがある。

wacom one 13

有料お絵かきソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」つき!

wacom one 13こそ真・初心者向け液タブである理由とcintiq 16とのちがい

cintiq まとめ

ワコムの最新液タブcintiq22とcintiq16の共通点と4つの違い

cintiq pro まとめ

【cintiq pro全5機種まとめ】知っておきたいサイズ以外の違い
デジ絵初心者が注目すべきcintiqとcintiq proの大きなちがいはタッチ操作の有無。proは全サイズタッチ操作可能で直感的に作業できます。

クボタン

独立使用型タブレットとは

PCが内臓されている液晶型タブレット

おおよその価格帯18~30万円

上で紹介した板タブや液タブとちがってPCを別に必要としない、液晶型タブレット

絵を描くことに超特化したアップルの「ipad pro」とイメージするとよいです

qubotan

中に性能のよいコンピューターも入ってるわけだからサイズの割に当然高いです。しかし、もし絵を描くことがなくなっても他の使い道があることは確か。

 

wacomではmobilestudiopro(モバイルスタジオプロ)という絵を描くことに特化したタブレットがあります。

【wacomの独立型液タブ】新型mobilestudio pro3機種の旧型とのちがい

デジ絵初心者が選ぶべきペンタブは?

 

正直家電量販店にも置いてありますが、ちょっと触ったくらいじゃ判断が難しいかもしれないので僕が思う「こんな人にはこれがおすすめ!」というのを書いていきますね。

イラスト製作自体の日が浅い人

入門者向け板タブ「intuos」

何より値段の面で気軽に始められます

購入特典として単品で買うと数千円するような有料画像編集/イラストソフトがついてくるという点でもかなり財布にやさしい。

 

くわしくはこちらから

ワコムの入門用ペンタブintuosの種類と違いをがっつりくわしく総まとめ!

アナログでそこそこイラストを描いてきてブイブイ言わせてきた人

入門者向け液タブ「wacom one 13」

デジタルは初めてだけど・・・

・賞を取ったことある
・それなりに長いことイラストを描いてきた
・デジタルでも自分のスタイルをなるべく崩したくない

いずれかに当てはまるあなたに2020年1月現在僕が一番オススメするのはwacom one 13。

「液タブに直接描いてみる」「PCディスプレイを見ながら描いてみる(板タブのような使い方)」の両方をそこそこお手軽な値段で試せるのが一番のメリット。

おまけにソフトつき!

「やっぱり板タブの方が向いてるかも」という場合でも安心なので自分に液タブが向いているか板タブが向いているのか判断するのにまたとない製品だと思います。

qubotan

 

くわしくはこちらから

wacom one 13こそ真・初心者向け液タブである理由とcintiq 16とのちがい

終わりに

デジ絵の基本となるペンタブレットについての理解は深まったでしょうか??

 

今回紹介したおすすめ以外のペンタブレットの種類に関しては、以下のまとめ記事を参考にしてもらえればと思います〜ではではお疲れさんでした!!

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