小1ぼく「7×6=42」「7×7=49」「7×8=56」「7×9=64!」
パッパ「ハイやり直し。」
ぼく「ア”ア”ア”ァ”ッッッッッッファァァ”ァ”ァァ”ッ!!!???!!!」
[tensen]
みなさんこんにちは。
昔九九を覚えましたよね。お風呂で「今日は7の段言えるまで上がっちゃダメよー」的なことさせられませんでした?
最初は全然コツがつかめなかったけど、少しずつものにしていく九九はまさにゲーム。実際ぼくは、途中から九九をロープレみたいなもんだと思ってたね。
九九はゲーム
それぞれの段の最後に鎮座してる○×9=の部分ってbossやん。だってこいつを言えるとクリアなんだもん。
だけど、ウチのルールでは一度も間違えずに3周言えないとダメなんすよ。魔界村でも2周やで?鎧どころかいちご柄のパンツも履かせてもらえず3周。ゲームバランスおかしない?
九の段のクライマックス感
そうして、艱難辛苦のはてようやくたどり着いたのが9の段。ドラクエで言ったらね、これはもう魔王の世界ですよ。
〜これまでのあらすじ〜
いよいよ最後の段にたどりついたqubotan少年(全裸)。ここはワールド9。大地は裂け、海は荒れ、日の光も届かない世界だ。
歩を進めていくとさっそく魔物のむれに遭遇するのだった!!
9×1があらわれた!
9×2があらわれた!
9×3があらわれた!
9×4があらわれた!
ぼく「9!」「18!」「27!」「36!」
ん?この答え・・・どこかで・・?
9×5があらわれた!
9×6があらわれた!
9×7があらわれた!
9×8があらわれた!
ぼく「45!」「54!」「63!」「72!」
やはりぼくは…こいつらを知っている…??
おま…今までのボスじゃん?!!
ボスたちとの再会
〜これまでのあらすじ〜
昔あんなに苦労しボスたちが今はザコキャラとして再登場。
しかしそれを簡単に倒していくぼくsugeeee!!(九九に慣れただけ)
9×4「気づいたか。そう、わたしは昔ボスとしてお前に立ちはだかった4×9だ。」
9×5「同じく5×9。お前も成長したな」
9×8「うぬが魔王様に挑む資格があるのか今一度確かめに参ったのだ」
ぼく「そうだったのか!ぼくはてっきりファミコンの容量の問題みたいなノリで再登場してるのかと思ったよ」
・
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9×9「よくぞここまできたな!フハハハハ!我こそは各段の王を束ねる王の中の王!お前に私が倒せるか?!あと容量とか言うのやめろ」
ぼく「なんて強さだ!!今まで見たことないパワー(81)だ・・!でもぼくは、、、負けない!!!」
☆ 今こそ絆をパワーに変える瞬間(とき)・・・!
qubotan先生の次回作にご期待ください!
勢いだけのqubotan先生の作品が読めるのは習慣中年陳腐だけ!!
・ドレミファドーナッツのそらお君はまじですげーやつだったという話
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・カレー食わへん?
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