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X-T2と行く四天王寺の盂蘭盆会の万灯供養2018

[box class=”box28″ title=”この記事でわかること”]

・四天王寺万灯供養の様子

・富士フイルムミラーレスだと素人でもこれくらいの写真が撮れるぞ、という見本

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先日、夜にX-T2(富士フイルムのミラーレス一眼)をもって四天王寺へ。

お盆の四天王寺では「万灯供養」という行事が行われ、境内いっぱいにロウソクが飾られていてそれはそれは圧巻なんですよ。

[memo title=”四天王寺とは”]

大阪市天王寺区にある、聖徳太子建立の諸宗派にこだわらない全仏教的な立場をとる寺院。8月の盂蘭盆会(うらぼんえ)では万灯供養、経木流し、盆踊りなどで特に賑わいをみせる。

[sen]

・万灯供養開催日

8月9日~16日の夕方~21時

 

・四天王寺へのアクセス

地下鉄谷町線四天王寺駅から徒歩約5分

天王寺駅から歩いて約10分

 

・四天王寺公式HP四天王寺

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ということで御託はここまでにして今回は撮ってきた写真をただただアップし、盂蘭盆会の雰囲気を伝えたく思います。

X-T2で撮った四天王寺の盂蘭盆会

西大門の転法輪(てんぽうりん)。

石鳥居をくぐって3分程。時計回りに回して仏様の教えがどこまでも広がっていくお手伝いをしよう。西大門の手前までは夜店が立ち並びとてもにぎやか。

 

その転法輪の上。

 

西重門の手前にあるミストが気持ちいい。

 

中心伽藍。

ここで西大門の先のテントで買ったでっかいロウソクを立てた。たくさんの人がいるものの、ここは静かな雰囲気。

 

ロウソクの近くはけっこう熱い。

 

手を合わせて拝む人。

 

東重門。

 

雨がぽろぽろ。そのおかげで地面に映る光がええあんばいに。

 

遠くに見えるハルカス。

 

 

ということで今回は四天王寺盂蘭盆会についてでした。ちょっとでも興味持ってもらえれば幸いです。

[box class=”box26″ title=”使ったカメラとレンズについて”]

カメラ

2016年に富士フイルムから発売されたフラッグシップモデル、X-T2。他社のミラーレスより少しデカいが、見た目がかっこよく色彩の表現がすばらしい。

[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]今回撮った地面の明かりがとてもいい感じですね(自画自賛)[/say] [card2mod id=”5809″]

レンズ

防塵・防滴でAFも高速、-10度まで対応。欠点はレンズフード。つけるとけっこうかさばるし、上からレンズキャップをつけるとたまにとれることが。

[card2mod id=”4783″] [/box] [box class=”box28″ title=”X-T2で撮った写真をちりばめた観光記事”] [card2mod id=”2508″] [card2mod id=”3680″] [card2mod id=”5947″] [card2mod id=”5599″] [/box]