今回はバックパックなんですがちょっとデザインとしては少し控えめだけれども上品な大人に合うバックパックを考えてみました
・あんまり派手じゃない
・安っぽくない
価格は2017年11月、主にアマゾンで調べたものです。レッツゴー!
1・as2sov
寸法…30×55×15
容量…30L程度??
重量…1860g
備考…防水・パッド付PCスリーブ・ショルダーハーネスにスマホ用ポケット
知る人ぞ知るブランド。
多少重たいもののかっこよさと機能性をこれほど両立しているブランドってなかなかない。
背中のクッションはアウトドアブランドと同じ工場で作っているようで
素晴らしい通気性と背負い心地を約束してくれる。
この上の写真のものは限定バージョンはノーマルのものと違って
ジップ等一部にシルバーを使うことで吉田カバン的な上品さが加わった。
そのくせ値段はほとんどノーマル版と変わらないっていうんだから最高。
一生の相棒にしたい一品。
街遊び用にはこのノーマルのベージュもかっこいいと思う。
2・ノースフェイス
寸法…46×29×14
容量…25L程度
重量…990G
アウトドアブランドなんですがこんな大人しいバックパックも作ってくれてます
裏のクッションも近未来的で好き。
今回紹介する中では財布にも優しい方。
でも一番カジュアルかな。
このバックパックについては以前長所と短所共にくわしくまとめているので
興味がありましたら是非。↓
3・グレゴリー
出典・楽天
寸法…28×42×13
容量…20L程度??
重量…1200g
ノースフェイスと同じくアウトドアブランドですが
こちらの方がより落ち着いているイメージ。
しかしインナーがカラフルでお洒落。
僕はこれのモスというカラーを通勤用に使ってます。
現状、このカラーだけ7000円くらい安くて色も意外と上品。
背中にパッドはなく夏場の自転車での通勤では
びちゃびちゃになるのであまりオススメしません(ぼくはしてましたが・・・)
ポケットが色々あって便利です。
簡素ですがPCスリーブ的なところもあります。
まあまあ容量はありますが
あんまり下の写真のようにパンパンに入れない方がかっこいいです。
4・backpaix
寸法…30L→31.8×16×54.9/20L→30×15×48
容量…30Lと20L
重量…1400gと1250g
備考…防水・アラーム・サイドからメインへアクセス可
FBの広告でも一時期よく見かけたスマートバックパック。
防水やアラーム、pcスリーブ等便利さてんこもり。
自転車乗りの強い味方。
こちらについての詳しい解説はこちらからどうぞ。
自転車乗りにおススメする超!機能性バックパックbackpaix
5・ポーター
寸法…40×29×10
容量…15~20L程度??
重量…780g
一時期流行ったこのポーターの「タンカー」、最近はそこまで見かけません。
だからこそ今背負うと他人と差別化できるのでオススメしたい!!
軽量で丈夫、インナーのオレンジが超お洒落。
ビジネス用として背負っても何ら問題ないし
むしろスーツに似合いまくりなんだけれど
PCスリーブがないのが玉にきず。
レビューも軒並み高評価。さすが吉田カバン。
6・RAINS
寸法…47×29×11
容量…10L未満??
重量…800g
デンマークのブランドでそのデザインには
北欧インテリアに通ずるものを感じます。
名前の通りレインウェアブランドで
雨の日も楽しめるモノが多い。
このバックパックも撥水加工がされていますが
止水ジッパーじゃないので(そもそもジッパーでもない)過信は禁物。
フォルムを生かすにはあまりパンパンにものを入れない方がよさそう。
カラーバリエーションが豊富なので手持ちの服に合わせて購入できるのも魅力のひとつ。
お安いものの、容量は見た目の通り入らないので
お洒落上級者のための贅沢アイテムだと思います。
7・サムソナイトレッド
出典:サムソナイト
寸法…46×28×12
容量…20L程度?
重量…940g
斜めについたジッパーがなんともオシャレ。
色も主張しないものが多く、安っぽくもない。
街遊びにもってこい。
少し小さめの丸っこいタイプもあって女性にもオススメ。
最後に
なんにでも合わせようとすると黒がいいのかもしれないですが
上にあげたもののグリーン系も上品な色でフォーマルな感じもしますし
個人的にはオススメですよ~。(ノースフェイスはカジュアルかもしれないけど)
ではでは。