音質とコスパ重視の完全ワイヤレスtrue wireless zeroの徹底レビュー

この記事の内容と流れ

・true wireless zeroの特徴

・使ってみてよかったところ

・いまいちなところ

どうも!音楽歴15年ほどの現役funkバンドマンかつ、完全ワイヤレスイヤホンを買うのは2回目になるクボタンです。

以前の購入レビューはこちら
前のイヤホン、最大音量が小さめなのがどうしても気になっちゃって。

クボタン

ということで今回はその点を解消しつつ

  • 音質に妥協しない
  • 2万円以内

という制限のもとあれこれ聞き比べていきついた完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。

zero audioのtrue wireless zero(TWZ-1000)

イヤホン本体はちょうどいい大きさで重さも感じない。

今回僕が入手したイヤホン、「トゥルー ワイヤレス ゼロ」。

使用感、どないでっしゃろ?
結論からいうと「防水で」「音質そこそこで」「接続速い」からおおむね満足でござる

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基本情報

まずは「性能」「イヤホン側で可能なコントロール一覧」「付属品」についてまとめてみます。

「性能」については下の「true wireless zeroの特徴」というところでも重要なところはかみ砕いて説明してますんで、専門用語だけ見せられてもわからんわいという人はとばしてオッケー。

クボタン

気になる項目だけオープンしてもらえればと思います(ページの移動はありません)。
通信方式 bluetooth5.0
最大通信速度 見通しが良いところで12m以内
対応コーデック SBC/AAC/aptX
伝送帯域 20~20,000Hz
本体質量 約7.0g
ケース質量 48g
許容動作温度 5~40度
使用可能時間 最大約7時間(接続条件、使用状態によって変動)
充電温度 10~35度
防水機能 本機・IPX5 / ケース・IPX3
保証期間 1年

zero audioより引用


  • 再生/停止
  • 音量調節
  • 一曲進む/戻る
  • 音声アシスタント起動
  • 電話を受ける
  • 通話の終了
  • 着信拒否

  • 充電ケース
  • USBケーブル (Type-A to Micro B)
  • シリコンイヤーピース (S/M/L) 各2個 (Mは本体に装着)
  • シリコンカバー (XS/S/M/L) 各2個 (XSは本体に装着)

zero audioより引用


  • 「協和ハーモネット」という企業のブランド
  • 協和ハーモネットは昭和41年設立で京都に本社がある
  • zero audioは2010年から始動
  • グッドデザイン賞を受賞(2017)
歴史がある国内企業ということで安心感あるね!

クボタン


true wireless zeroの特徴

箱の裏側にtrue wireless zeroの特徴が書かれてるんですが、ここではその内容をわかりやすく、かんたんに説明していきますね。

バッテリーが長持ち!

最大7時間も持ちます。

同じような価格帯(1~2万円)のイヤホンでバッテリー持ちを調べると短いもので3時間、長いもので10時間。

「最大7時間」ということで実際にはもう少し短くなることもあるでしょうけど、2~3時間で切れるということはないかと。

そして充電器は3回満タンにしてくれるだけの容量(最大28時間)があるのでずぼらなアナタも大丈夫!

クボタン

長持ちの理由は最新型チップ

true wireless zeroは「QCC3026」という最新のチップを搭載してます。

  • 今まで・・・イヤホンの左右で親機と子機が決まっている
  • QCC3026(QCC3020)・・・左右どちらも親機になれる

という感じで、今までは負担の大きい親機のバッテリーが先になくなってしまってたんですが、

QCC3026は起動時にバッテリーが多い方を親機にしてくれるため、左右のバッテリー残量のばらつきがおさえられます。

音が途切れにくい!

見通しのよいところで最大12mまで通信可能

true wireless zeroは最新のバージョンのbluetooth5.0対応なので、前バージョンの4.2から比べると通信/転送速度は2倍で通信距離は10倍で快適。

公式HPを見てみても「途切れに強い」というキャッチフレーズが大きくかかげられています。

クボタン

防水機能つきで雨でも安心

ざっくり言うとケースは多少の雨でも大丈夫で、本体は結構な雨でも大丈夫です。

防水耐性を数値化するとこれくらい

ケースはIPX3、本体はIPX5

IPX3・・・鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)

「防雨形」ということで雨に多少濡れても問題ないです。

IPX5・・・あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)

シャワーくらいだったら耐えられるレベル(やる人は自己責任で)。

地味にすごいのがケースまで防水だというところ。

防水の完全ワイヤレスイヤホンもけっこうあるのですが、ケースまで防水ということが明記されているものは僕が調べた限り見当たらなかった。

雨の日のランニングでもケースごと持っていけるね。

true wireless zeroを使用して感じた5つのよいポイント

通勤、退勤、休日の移動時間などに一日2~3時間使ってトータル2週間くらい経ちました。

その時点で感じたよいところをまとめてみると以下のようになります。

  1. 接続がスムーズ
  2. 音切れしない
  3. 音質がいい
  4. バツグンのフィット感
  5. 持ち運びやすいケース

詳しくひとつずつ見てみましょう!

①・接続がめちゃくちゃスムーズ

接続までの流れ
  1. 充電器から取り出す
  2. アナウンス「true wireless zero (訳・オッス)」
  3. アナウンス「looking for device (訳・つなげられるモノさがしてます)」
  4. アナウンス「connected (訳・つなげた!)」
  5. つながる

この間5秒以内です。めっちゃ速い!!

②・音がほぼ途切れずストレスを感じない

途切れにくいという謳い文句はホンモノでした。ブラボー!

日曜に人がたくさんいるヨドバシカメラに行ったときに一瞬ブツッと切れたくらいで普段は全く切れません。

寝室にスマホを置いたまま、廊下⇒リビング⇒ベランダと移動して洗濯物を干している間にも音楽が一度も途切れなかった。

③・音質がよい

15年ほど趣味で音楽を続けてて無駄に耳だけ肥えてしまった僕の主観ですが「低音がほんの少し強いけど主張しすぎず、全体としてバランスがよく上品な音」だと感じました。

このtrue wireless zeroの他に6種類ほど2万円以内の完全ワイヤレスイヤホンを聴いてたんですが、その中でも音質はいい方だったと自信を持って言えます。

クボタン

MEMO

僕のスマホはiphoneでコーデックはAACなんですが、それでもまあまあだと感じました。

さらに上のコーデック「aptX」で聴けるアンドロイドユーザーはより遅延が少なく、高音質になるのではないかと思います。

④・フィット感抜群で落ちづらい

まあこれはtrue wireless zeroに限ったことではないんですけど、耳にキノコ型のイヤーピースをずっぽり入れる「カナル型」のイヤホンなので安定感は抜群です。

特徴の項目で紹介した防水機能もあるので、その点ではジムやランニングで安心して使えます。

もし最初についているイヤーピースの大きさ(Mサイズ)が合わなくても替え(SとL)があるので安心かと。

クボタン

⑤・ポケットに入れても違和感のない小さ目の充電ケース

iphoneの充電器との比較

上から。充電器2個半ってところでしょうか。

ワイヤレスイヤホンにより線のわずらわしさから解放される一方で、われわれは充電ケースを持ち歩かないといけないというカルマを背負ってしまいました。

せっかくワイヤレスイヤホン買ったのにケースがデカかったら出し入れが面倒になってそもそも持って行くことが少なくなり、本末転倒。

その点「true wireless zero」のケースはスーツのポケットに入れても目立たないレベルなので気軽に持ち運べます。

使用して気になった4つのポイント

光り方で充電の残量を教えてくれるケース前のライト

  1. 音量調節がもたつく
  2. むれる
  3. 周りの音が聞こえない
  4. 最小音量でも少しだけ大きめ

次はいまいちな部分。

あんまり不満はないけど強いて言うならコレ!という点ばかりです。

①・イヤホン側からの音量調整がもたつく

true wireless zeroの音量調整は

  • 音量アップ⇒イヤホン右のボタンを2度押し
  • 音量ダウン⇒イヤホン左のボタンを2度押し

なんですが、例えば音量を上げたい場合

2度押す⇒1段階アップ⇒2度押す⇒1段階アップ・・・これの繰り返しで一気に大きく音量を変えることができないので、音量を一気に調整したい場合にはスマホの本体を操作しないといけません。

音量ってしょっちゅう変えないし、たまにある「小さくしたい時(=周りの音や声を聞きたい時)」は片側のイヤホンを外せばいいだけなので僕は気になりません。

クボタン

②・むれる

カナル型イヤホンの宿命!耳の中が蒸れやすい。

長時間聞いていると耳の中がじとっとします。

イヤーピースを付属品の小さめのものにすると改善されるかも

クボタン

③・周りの音が聞こえない

前に買った完全ワイヤレス「verse」にも言えたことなんですが、遮音性が高くて「外音取り込み機能」もないので音量を2~3でも周りの音があんまり聞こえない!

コンビニの「Tカードお持ちですか?」が聞こえないので会計のたびにイヤホンを片側外すはめに。

装着感がよいのでランニングで使えるけど、見通しのよくないところをルートにしているのなら音量は最小にした方がいいかと。

クボタン

④・最小音量がすでに大きい

僕は寝ながらゆるくヒーリングミュージックとかクラシックをかけて寝たい人なんですが、そういった使い方をしたい人にとっては少し大きいと感じる人はいるかもしれません。

ただ、仕事をしながら聴くぶんには全く気にならないよ!

true wireless zeroには深刻なデメリットがない

よかったところ
  • 接続が速い
  • 音切れしにくい
  • 同価格帯の中ではよい音質
  • バツグンのフィット感
  • 小型で防水のケース
イマイチなところ
  • もたつく音量調節
  • むれる
  • 周りの音が聞きとりづらい
  • 大きめの最小音量

ということでコスパは決して悪くないと思うので、同価格帯で探しているのであれば結構オススメですよ~。


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