今日、好日山荘に行ったらmammutのseon 3way 18Lというバックパックを見つけまして。
mammutといえばガチアウトドアブランドでタウンユースのイメージはなかったんです。しかしここにきて登場したこのリュック。
見た目的に結構アーバンなこの感じ、まさにこいつはmammut版のシャトルデイパック(NORTHFACEのリュック)、もしくはアセンド3WAY(グレゴリーのリュック)ではなかろうか!と一目ぼれしてしまったので
今日は
・SEONシリーズの種類、
・用途が似ているであろう3WAY18Lとtansporter26Lという種類の違いや共通点
をお話していこうかと思います。
seonシリーズの基本情報
2017年に4シリーズが登場したばかりのseonシリーズ。
[yoko2 responsive][cell]seon shuttle 22L
[/cell][cell]seon transporter 26L
[/cell][/yoko2] [yoko2 responsive][cell]seon courier 30L
[/cell][cell]seon cargo 35L
[/cell][/yoko2]出典:mammut
そして2018年になって登場したのが今回紹介するseon 3way 18L。
出典:amazon
カタチとしては上の26Lのtransporterと似ていて、よりスリム。
3wayとtransporterの特徴
3wayの特徴
[yoko2 responsive][cell]
[/cell][cell]
[/cell][/yoko2]メイン素材:ポリエステル900D
ストラップの種類: 3way
30cm × 48cm × 8cm
ポケットの数:8(外側1/内側7)
重量:1070g
ショルダーハーネス付き
PC収納可
出典:amazon
マチが8センチしかないのでかなりシュッとした感じに見えること請け合い。
薄すぎ。出典:amazon
transporterの特徴
[yoko2 responsive][cell] [/cell][cell]
[/cell][/yoko2]メイン素材:ポリエステル600D
49cm × 30cm × 16cm
ポケット数:12(外側2/内側10)
重量:990g
PC収納可
フック/ペンホルダー付き
出典:amazon
公式動画
30Lは入るであろう大きさ。ショルダーもしっかりした作りになっていて背負い心地がよさそう。
transporterと3wayの同じところ4つ
1・値段
全く同じというわけではないけれど2018.8現在アマゾンにて両者は1000円ほどしか変わらない。
2018.8現在、両者ともアマゾンにておよそ2万円とちょっと。
2・コンパートメント(メインの収納)
3way18L。出典:amazon
WORKとCLIMBという二つのコンパートメントがある。容量こそ違うものの、両方とも仕事(遊び)の後そのままクライミングジムへ直行することを可能にしてくれる。
そして、WORKの方は止水ジッパーになっていて雨に強いのも安心(画像の上のジッパー)。
3・フロントポケット
横の部分の大きなポケット。
内部がけっこう広く、ジッパーの長さよりも内部の幅が長いので使い勝手はいい。タブレットや書籍など、よく取り出すものをしまっておきたい。
ここに限ったことではないけれど内部にメッシュのポケットがついていて荷物の小分けに便利。
4・上部ポケット
リュックとして背負った時の上部分、WORKとCLIMBのコンパートメントの間に手のひらがちょうど収まるくらいの深さの止水ポケットがある。画像の真ん中のジッパーですね。
パスポート入れたりスマホを入れたり。しかし幅的に折り畳み傘は入らないと思います。
transporterと3wayの違い3つ
1・容量
出典:mammut
18Lと26L。18Lはウェア(上下)、シューズ、ペットボトルを入れるとパンパンに。
「CLIMB」のコンパートメントにクライミングシューズ収納スペースが付いている。シューズでなくとも汚れたものなどを入れるのに最適。
2・ポケットの数
出典:amazon
26Lの方が合計4つ多いけれど、18Lの8つでも十分かと。
両方ともにPCやスマホのスリーブがあり、ほとんどのポケット内にメッシュポケットがあって荷物の整理整頓がしやすい。
3・ショルダーハーネス
[yoko2 responsive][cell] [/cell][cell]
18Lは細身でモダン。
ハーネスが太いとカッターシャツや夏っぽい涼しげな格好にはマッチしづらいんですがこれなら安心。
[/cell][/yoko2] [tensen] [yoko2 responsive][cell] [/cell][cell]
26Lは裏側のクッションの素材が前から見える。
個人的にはタウン・ビジネスユースでこれはあんまり好みではないですが、気にならない人も多いかと。
[/cell][/yoko2]
まとめ
[box class=”box26″ title=”tranporter26Lと3way18Lの共通点”]・値段(約20,000円)
・WORK CLIMBという二つのメインポケット
・WORKに止水ジッパー
・上部とフロントにポケット
[/box] [box class=”box27″ title=”tranporter26Lと3way18Lのちがい”]・容量(18Lと26L)
・ポケット数(18L→8個/26L→12個)
・ショルダーハーネスの見た目
[/box]単に通勤、通学、タウンユースとして使うのなら洗練された18L。ジム通いをする、あるいは容量が欲しいなら26Lといった感じでしょうか。
冒頭であげたアウトドアブランドのビジネスリュック、「シャトルデイパック」と「アセンド3WAY」と違ってこのmammutのバックパックは登場したばかりで人とかぶりにくいというのも大きな魅力ですね。では今日はこのへんで!
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