【2020】ワコムのペンタブレットの全種類の特徴と値段を総まとめ

「ワコムのペンタブ種類多すぎてよくわからん!」

「それぞれどんな特徴があるの?」

「金額はどんなもん?」

 

どうも!ワコム歴10年のイラストレーター、クボタンです。こんな絵描きます!

 

今日は「これからデジ絵をはじめる」もしくは「スキルアップのため新たなペンタブを探している」というあなた向けに、

  • ワコムのペンタブレットにはどんな名前(ブランド)のものがあって
  • それぞれ何種類あってどれくらいの価格帯なのか

完全網羅してみました!

ワコムのペンタブは6種類に大別できる

  1. intuos(インテュオス)= 入門者向け板タブ
  2. intuos pro(インテュオス プロ) = 中級者〜向け板タブ
  3. wacom one 13 = 真・入門者向け液タブ
  4. cintiq(シンティック) = 入門者向け液タブ
  5. cintiq pro(シンティック プロ) = 中級者〜向け液タブ
  6. mobilestudio pro(モバイルスタジオ プロ) = 独立型タブレット
独立型タブレットとは

PCがなくても単体で使えるタブレット。

「絵を描くことに特化したi pad」とイメージしてもらえればとよいかと思います。

とりあえず名前に「pro」がついたら中級者〜向けなのね。

1・intuos(インテュオス)

 

有料画像編集ソフトがセットでついてくる初心者向け板タブ。

有料ソフト自体がもともと数千円するものなので、かなりおトク。

価格帯・約¥10,000~

金額面で始めやすいのでデジ絵初心者はまずはここからがおすすめ。

このintuos、「付属ソフト」「サイズ」「新/旧モデル」の違いにより合計10種類も存在します。

新旧モデルがあると書きましたが、3D制作をしたい以外の場合だと新型を買った方が徳です。

 

「いちいち10種類も把握するのめんどくさいわ!」という方は自分の環境から最適なintuosを探せる記事を書きましたので以下を参考にしてくださいね。

どれを買えばいい?環境ごとのおすすめintuosシリーズ!自分に合ったワコムのペンタブを。

 

2・intuos pro(インテュオスプロ)

 

intuosと比べ、描き味や利便性が向上したのがintuos pro。

割引されているわけではないけれど、アマゾンではソフト付きなんかも売ってます。

価格帯・約¥25,000~

「サイズ」「新/旧モデル」の違いなどで合計9種類。

新旧のproどうしを比べると

  • 値段もそんなに変わらなかったり
  • 技術も進化していて描き味が増してたり
  • 同じサイズのものでもコンパクト化されている

ので新型を選んだ方がいいです。

 

3・wacom one 13

 

2020年1月に発売されたばかりのモデル。

今までのwacomの液タブと違いイラストソフトつきなのでintuos同様入門用として最適。

価格・約¥40,000

サイズは13インチのみ。他の液晶の精度は他の液タブと似ていますが、ペンが違ったり一部アンドロイドに接続して使えたりします。

4・cintiq(シンティック)

 

上のintuosシリーズと違いタブレットが液晶になっていて、モニターに直接書き込めるいわゆる「液タブ」とよばれるもの。

ただしipadのような一般のタブレットと違いPCは別に必要

価格帯・約¥65,000~

こちらも新モデル(2019年~)と旧モデル(それ以前)がありますが、旧モデルのcintiqは中級者~向けの液タブですし、今となっては性能もイマイチなのでここでは除外。

その新モデルには大きさが違う「cintiq 16」「cintiq 22」の2種類があります。

cintiq 16

cintiq 22

*画像をクリックすると公式ページに移動します

中級者〜向けのcintiq proが4K表示なのに対してcintiqはフルHDですが、ペンは最新型。

cintiqはintuosと同じくエントリーモデルなのですが、intuosと違ってソフトが付いてこないのでデジ絵を0からはじめるぞ!という場合は別にソフトを購入する必要がある点は注意しましょう。

なのでcintiqは「今現在初心者向けの板タブを持ってるけどそろそろ買い換えてレベルアップしたいな」という人向けのものです。

 

cintiqとintuos proで迷ってるのならcintiqがおすすめ

 

自分には板タブがあっているとわかっている人は「intuos pro」で問題ないんですが、この2種で迷っているのであれば個人的にはcintiqをおすすめします。

たぶんこの2種で迷っている人って「液タブ試してみたいけど、買って自分に合わなかったらお金の無駄になるんじゃない・・?」的な思いがあるんじゃないでしょうか。

いやいや!cintiqにはデメリットもあるけど圧倒的にメリットの方が大きいよ!!

クボタン

そんな話を以下でしてますので参考にしてみて下さい~

5・cintiq pro(シンティックプロ)

 

出典:amazon

上のcintiqをパワーアップさせた液タブがこのcintiq proシリーズ。cintiq 16と同じく別にpcが必要である点に注意。

最新のモデルは視差(液晶表面のガラスの分厚さ)もなく、よりアナログライクに。

価格帯・約¥80,000~

cintiq proは比較的最近できたブランドで、それまではcintiqという名前でした。

大きさや機能の違いで「cintiq pro 13」「cintiq pro 16」「cintiq pro 24ペンモデル」「cintiq pro 24ペン&タッチモデル」「cintiq pro 32」の5種類あります。

 

cintiqと比べcintiiq proがパワーアップしたのは主に3点。

  1. 色味の表現力(adobe RGBカバー率)
  2. 液晶のガラスがより薄くてアナログ感が増す
  3. タッチ機能がある(pro 24ペンモデルを除く)

cintiqも以前の液タブに比べ結構ガラスは薄くなりましたが、それでも薄いガラスごしに描いている感があります。比べてpro(特に小型の13/16)は直接描いている感がすごいです。

また、タッチができると画像の拡大縮小・回転を感覚的にでき、時間短縮につながり便利。

 

ひとつひとつのモデルについては以下の記事を参考にしてもらえればと思います。

旧世代のcintiq13hdだったら視差もなく、液晶タブレットの中では安価。「お金はない、しかし直接描き込みたい」という人は見てみては?

クボタン

 

6・mobilestudio pro(モバイルスタジオプロ)

 

絵を描くことに特化したwindowsタブレット。PCにつなげて上のcintiq proのような使い方も可能。

タブレットとしてもpcとしても性能がよいので爆裂高価。

価格帯・約¥228,000~

旧型2017モデルと新型2019モデルがあるのですが、2020年現在では旧型の入手がむずかしいです。

新型は13インチが2モデルと16インチが1モデルあり、それぞれ性能も違います。

【wacomの独立型液タブ】新型mobilestudio pro3機種の旧型とのちがい

 

以前、旧mobilestudio pro16を1年使用してのレビューでも書きましたが、どこでも本気のお絵描きができ描き心地もよい一方で、問題もちらほらあります。

また、モバイルスタジオプロ以前の独立型タブレットとして「cintiq companion 2」という製品がありましたが、性能的にいまいちなのであんまりおすすめしません。

そもそも手に入りづらいというのもある。

クボタン

一応モバイルスタジオプロとの比較記事も書いているので気になる方は下の記事を参考にしてみてください。

モバイルスタジオプロについての記事はこちら
ワコムの持ち運び可能なお絵かきタブレット端末比較。

モバスタと旧世代の独立で使用可能なwacomのペンタブの比較

自分にあったペンタブを選ぼう

最後にどんな人にどのモデルがおすすめかというのをざっくりまとめますね。

おすすめモデル

デジ絵初心者 ▷ intuos

 

デジ絵初心者だけどアナログに自信アリ ▷ wacom one 13 / cintiq

 

intuosからのレベルアップ ▷ intuos pro / cintiq

 

intuos proからのレベルアップ ▷ cintiq pro

 

どこでもガチのお絵描きしたい ▷ mobilestudio pro

よきペンタブライフを!!

クボタン

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