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SONYのRX0 2の3つの進化とGopro HERO 7との違いについて考えてみた

[box class=”box28″ title=”この記事の内容とその流れ”]

①・RX0とは

②・RX0とRX0 2の違い

③・RX0 2とGopro HERO 7blackの違い

④・両者はそれぞれどんな人向けか

[/box]

お~~~~い!

ソニーの「RX0」に後継機が出るぞ~~~~!

RX0ってどんなカメラ?

[say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]SONYが発売したGoproみたいな大きさの高性能カメラだ![/say]

▽公式動画▽

耐衝撃/防水を兼ね備えつつ、センサーがデカくGoproやスマホより精細な画が撮れる!

・あとで加工しやすい、クリエイター向けの「log撮影」ができる!

初代RX0はGoproと違って手ブレ補正がないのでアクションカムではなかった!

・新作RX0 2(RX0マーク2)には電子式手ブレ補正がついた

「映像作品をとるためのカメラ」という位置づけらしく、アクションカムを渇望していた僕にとって初代RX0は縁のないものでしたが、RX0 2ではついに手ブレ補正が搭載されたようなんですよ!キタコレ!!

他にもいろいろ進化したみたいなのでいっしょに見ていきましょう!!

RX0 Ⅱ(マーク2)が初代から進化した3つのポイント

初代RX-0。

[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
  1. 単体での4K撮影
  2. 手振れ補正搭載
  3. 可動式モニター
[/list] [say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]個人的に気になった点を3つ挙げてみました。ひとつずつ見ていきましょう![/say]

単体で4K動画撮影が可能に!

動画内(13:42ごろ)でもおっしゃっていますが初代で4K収録する時は外部レコーダーが必要だったんですね。

しかしRX0M2では単体で可能に!

手ブレ補正がついた!

電子補正がついて手持ちでの動画撮影に使いやすくなっただけでなく、撮影後「movie edit add-on」という新ソフトを使うことでジンバル並みの補正になるらしいです!

(ソフトで補正すると画面端が少し切り取られてせまくなるというデメリットはあるようです)

[say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]ちなみにSONYには別にHDR-AS300というすごい手ブレ補正がついたアクションカムがあるよ[/say]

可動式モニター

[yoko2 responsive][cell]

出典:sony

[/cell][cell]

一部のミラーレス一眼のようにモニターが「く」の字に曲がるので、単体でのハイアングルやローアングルも撮影しやすい。

また、画像のようにレンズと同じ向きにも変えられるので自撮りしやすく構図を決めてシャッターを押せる

[/cell][/yoko2] [say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]広角ではあるものの魚眼ではなく、Goproに比べると映る範囲がせまいので助かりますね![/say] [sen]

かっこいい映像を作りやすいという点はそのままに、上記の3点により一般層にもフレンドリーになってきたという印象です!

[open title=’詳しい比較表が知りたい方はこちらをオープン!’]
名前 RX0 RX0 M2
サイズ 59×40.5×29.8cm 59×40.5×35cm
重量  110g  132g
イメージセンサー 1.0型 1.0型
有効画素数 約1530万 約1530万
画角(35mm換算) 24mm 24mm
F値 F4.0固定 F4.0固定
撮影距離 50cm~ 20cm~
最高シャッタースピード 1/32000秒 1/32000秒
ISO感度 125~12800 125~12800
オートフォーカス 25点 25点
高速連写 16コマ/秒 16コマ/秒
動画撮影 4K(要外部レコーダー)

fullHD

4K

fullHD

手ブレ補正 × 〇(電子手ブレ補正)
可動式モニター × 〇(上180度下90度)
スーパースローモーション 最大40倍 最大40倍
wi-fi
バッテリーもち(静止画) 約240枚/約120分 約240枚/約120分
バッテリーもち(動画) 約35分 約35分
[/open]

Gopro HERO 7 BLACKとRX0 2の違い

[say name=”” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/girl-smile-2.jpg”]サイズ感、そして手ブレ補正も出来るようになったということでやはりどうしても比べたくなるのがGoproとの違い![/say] [say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]ということで最新のGoproの最上位機種「HERO 7 BLACK」と比べてみました。[/say]

表ののち、「共通点」「RX0 2の強味」「Goproの強味」を簡単にまとめてみようと思います!

RX0-2とGopro HERO 7 BLACKの比較表

名前 RX-0 M2 Gopro HERO 7 BLACK
サイズ 59×40.5×35cm 62.3×44.9×33cm
重量  132g 116g
イメージセンサー 1.0型 1/2.3型
有効画素数 約1530万 1200万
画角(35mm換算) 84度 50~122度
F値 F4.0固定 F2.8~
ISO感度 125~12800 100~6400
高速連写 16コマ/秒 30コマ/1秒
動画撮影 4K/30

fullHD/60

4K/60

fullHD/240

スローモーション 40倍 8倍
タイムラプス
手ブレ補正
可動式モニター 〇(上180度下90度) ×
wi-fi
バッテリーもち(動画) 約35分~ 約50分~
防水
音声起動/コントロール ×
gps ×

表のまとめ

[yoko3 responsive][cell]

両者の強味

防水

手ブレ補正

長時間撮影

タイムラプス

[/cell][cell]

RX-02の強味

精細な画像

瞳AF/顔認識

40倍のスローモーション

自撮りの構図が決めやすい

log撮影

[/cell][cell]

Gopro7の強味

映る範囲が広い

4K/FHD動画がなめらか

gpsがある

音声コントロールできる

[/cell][/yoko3] [sen]

両者とも防水で、かつ耐久性も優れていますが、RX0-2の方は具体的な耐衝撃の数値も上の公式動画で言及されていますね。

長時間撮影についてはバッテリーが両者とも取り外し可能なバッテリーなのに加え、有線での給電が可能!ということです。

僕が思うGopro HERO7 BLACKとRX0-2の選び方

[say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]上の違いをもとに「こういう使い方をする人はこっちが向いているんじゃないの?」というのを僕なりに考えてみました。必ずしもその使い方しかできないというわけではないんですが、参考までに。[/say] [yoko2 responsive][cell] [box class=”box31″ title=”RX0-2はこんな人向け”]

明確な撮りたいモノがある
人メインの映像を撮りたい
不特定多数の人に見せることが前提

[/box] [/cell][cell] [box class=”box32″ title=”Goproはこんな人向け”]

スポーツで使いたい
風景メインの映像を撮りたい
個人/仲間内で楽しむのがメイン

[/box] [/cell][/yoko2]

RX0 2を上記用途ですすめる理由

[say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]人を撮る上でRX0-2の瞳AF/顔認識はうれしい。[/say] [say name=”” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/girl-smile-2.jpg”]f4で暗いところは少し苦手かもしれないけど寄れるし、25点のオートフォーカスもあるし、流し撮り〜というよりは「何気ない日常の一コマをスマホよりよい質で切り取る」という使い方がいいんじゃない?[/say] [say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]ポケットやバッグに忍ばせておいても全然かさばらないっていうのはGoproにも言えることだけど、RX0はアクションカムではなくデジカメやからね!

デジカメのクオリティでこのサイズ感ですよ?![/say]

[say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]あと門外漢だからわかんないけどlog撮影できるので動画を加工しやすいみたい。[/say] [say name=”” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/girl-smile-2.jpg”]海外のレビュー系youtuberみたいなおしゃれな質感も出せるんかね。[/say] [say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]さらにGoproは動画がなめらかと書いたけどそれはあくまでも4KやfullHDでの話で、もう少し画素数を落とした1136×384だと960fpsで撮影が可能というモンスターっぷり。[/say] [say name=”” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/girl-smile-2.jpg”]最大40倍のスローモーションでとっておきの一枚を選べるね![/say]

Gopro HERO 7を上記用途ですすめる理由

[say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]魚眼になってて広い範囲を撮影できるので、旅行やアクティビティで迫力のある映像や雄大な景色を撮れるかと。[/say] [say name=”” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/girl-smile-2.jpg”]あと、一人でスポーツ(サーフィンやスケボー/ロードバイクなど)をするような手が離せない時にも音声起動ができるとかなり便利![/say] [say name=”クボタン” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]RX0だと別に撮影者がほしいところだもんね。[/say]
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2019/02/qubotan-smile.jpg” from=”right”]個人的にはこんな感じでGPSや速度計がつけられるのもワクワクする。[/say]

RX0 2は気軽に、かつクオリティの高い撮影をするためのいい相棒かも

ということで今日はRX0 2についてのお話でした!

個人的にはこのRX0 ⅡやDJI osmo pocketの発売を受けて、今年の秋にGopro HERO8がどんなアップデートをしてくるのかも楽しみです。

ではまた!!

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