どうも、バックパックオタクのqubotanです。
1万円以下の機能的でかっこいいバックパックを見つけましたので紹介!
nomadic
[yoko2 responsive][cell]![](https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/91nCq6lN7gL._UL1500_-1-300x267.jpg)
製品名 nomadic tp34
重量 870g
サイズ 38×38×14.5
防水/3way
ゆるやかな台形はマンハッタンポーテージみたいですね。簡単に特徴を表すと
「防水で」「整理整頓しやすく」「コンパクトにできる」
といったところ。
これらが記事タイトルでもあるサブザックにおすすめである理由でもあるんですが、その根拠や詳細を
- 機能
- レビュー
- 実際に触った感想
を通じてお届けしていこうと思います!
防水性
[yoko2 responsive][cell]![](https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/mts-1837_j-1-2-e1530874354869-300x254.jpg)
ターポリタンという素材を使用していて、完全防水というわけではないけれど水に強い。あと、丈夫でしなやか。
メインへのアクセスは、ロールトップやかぶせがないので、雨の時の浸水の心配をされる人も多いのですが、ダブルジップになっているので大丈夫。
[/cell][/yoko2]ポケット数が多い
外側に2つ、内側に7つもあるので整理整頓がはかどります。
![](https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/t-style_mts-1837_4-e1530807412289-300x185.jpg)
内側のメインポケット。A4サイズの書類や本が入り、タブレットやノートPCの収納スペースがある。ジッパーが二つあって、荷物が増えても安心。アマゾンレビューによるとマックブック15インチが入るという報告も。
![](https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/t-style_mts-1837_3-e1530806883308-300x188.jpg)
こちらはバッグ表側についているもう一つのポケット。デジタルギアポケットと呼ばれ、スマホ専用のポケットやイヤホンを通すケーブルホール、ウレタンポケットが。
![](https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/mts-1837_j-e1530811308191-300x207.jpg)
外側のポケット。おりたたみ傘やペットボトルを入れるのにちょうどいい大きさのポケットが左右2つ。トップがゴムになっていて安心。
nomadicへのレビューと僕の感想
![](https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/A1vEQnXjbrL._UL1500_-e1530873615405-241x300.jpg)
アマゾンで2018年7月時点で☆4のnomadicのtp34ですが、具体的に使用している人たちのレビューの中でよく書かれていることがらをまとめてみました。
[yoko2 responsive][cell] [memo title=”プラスの意見”] ・メインへのジッパーが2重になっており雨の侵入はけっこう大丈夫。
・サイドポケットの使い勝手が非常によい。
・デザインがいい。ワンポイントの赤のロゴがかっこいい。
・小物を小分けに出来るので使い勝手がいい
[/memo] [/cell][cell] [memo title=”マイナスの意見”] ・肩ひものベルトをもっと丈夫なものにしてほしい
・持ち手は丈夫そうではないので重いものは入れないようにしている
・トートタイプ&中のクッションのせいか思ったより入らない
・底の方にだけモノを入れると湾曲する
[/memo]
[/cell][/yoko2]
[tensen]
僕が実際に触って感じたこと
- 値段の割に安っぽくはない
- 上のレビューにあったように肩のベルト(ショルダーハーネス)のクッションはぺらぺら。
- 背中にある汗吸収パッドも一応ついてますレベル。
nomadicのリュックまとめ
![](https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/mts-1837_b-e1530764542978-300x200.jpg)
調べてみてわかったのは、nomadic tp34はメインのバックパックにするものではないということ。
でもハーネスとクッションがペラペラだからこそ、このバッグはサブのザックとして最高。しっかりしたパッドがないおかげでおりたたむこともできるからだ。
旅行に行くときにメインのザックやキャリーの中に幅を取らずに忍ばせておいたり、一眼レフと本と財布、PCを持ってちょっとそこまで散歩したりするときにtp34のありがたみがわかるかと思います。
逆に言うと、メインのバックパックとしてこれを使うのは少し容量的に微妙かもしれないし、多少型崩れもあるようなので学生さんの通学用としてはおすすめしません。
最後にこの記事のタイトルであるtp34をサブザックに推す3つの理由をもう一度。
「防水」「ポケットがたくさんある」「折りたためる」
これだけの機能がついてて7000円くらいというのはコスパ高いんじゃないかなぁと思った次第です!
ちなみにこれのワンショルダー型のtp33というのもカッコいいのでおすすめです。カメラバッグとして愛用されている人もいるみたい。
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