出典:galleria
もう少しであったかくなる季節ですね。
そんな時カメラと財布を忍ばせておけるバックパックがあれば重宝するかと。
今日はおおよそ20Lくらいまでのサイズ小型で持ち運びやすい、アウトドアブランドのバックパックを集めてみた。
ブランドをアルファベット順で紹介!
ARC’TERYX
カナダの会社。社名は始祖鳥の学名から。前身の会社ではハーネスを生産していた。
ARRO22
出典:instagram(mess_045)
22L・1100g
超有名ですね。人気なので多少人とかぶりやすいのと重いのがネック。
他は文句のつけようがない!
boreas
元the north faceのデザイナーが手掛けるバックパックたちは
機能的でありながら他のバックパックにはないデザインで唯一無二感半端ない!
fairfax
13L・460g・5ポケット
今回紹介する中で一番小型。
この背面パッドやショルダーハーネスが男心をくすぐってきやがる。
日本では持っている人を見ないのでかぶりにくいという意味でもおすすめ。
coleman
アメリカはカンザス州のキャンプ用品ブランド。
創業はオクラホマ。ロゴからわかるようにそもそもはランプを売っていた会社。
walker15
15L・365g・6ポケット
背面パッドがしっかりしているので夏場も快適。
カラーバリエーション豊富&めちゃくちゃ安い。
ポケットが多いのも荷物を小分けしやすくていいよね。
gregory
最近新しいロゴになったこの会社。社名はクライマーとして有名な創業者の名前から。
既存のバックパックでは満足できなかったから自分で作り始めたというのがはじまり。デザイン的に非常にかっこいい。
easy day
20L・450g・2ポケット
カラーリングが非常に多い。ものによっては1万円を下回るものも。
overhead day
22L・620g・3ポケット
easydayに比べて容量と重量とポケットが少し増えた。
チェストストラップがついて、ショルダーストラップがしっかりしているのもこっち。
値段はほとんど変わらないのでeasydayと比べるならこっちの方が得?
flash day
16L・390g・2ポケット
トートバッグにもなるタイプ。
ショルダーがしっかりしているので
折りたたんでセカンドバッグにするという使い方は出来なさそう。
karrimor
イギリス生まれのアウトドアブランド。
社名は「carry more」から来ているというのは有名な話。
karrimor sfというミリタリーものもなかなかかっこいい。
VT デイパック
25L・450g・ポケットいっぱい
今回紹介する中では少し大きめの25Lということだけど
レビューによると少し小さく感じている人も。
フロントについてるポケットはガジェット類が小分けできる。
ベージュもかっこいい。あと容量の割にちょっと安い。
sectorシリーズ
出典:karrimor
18L・600g/25L・700g
2サイズある。25Lの方はこのサイズにはあまりない2気室。
(2気室…メイン級の荷物入れが二つある、というくらいに捉えておいてください)
ボトムのジッパーを開けることでによってそれを1気室にすることが可能。
出典:karrimor
18L
25L
AR18
18L・620g・4ポケット
トレイルラン用モデルだけど黒に金ロゴというデザインがかっこいい。
アークテリクスとかボレアスぽい。
ウエストハーネスもついているのでちょっとしたサイクリング時にもおススメ。
X-LITE 15
15L・330g
karrimor sfということで一応軍モノですね。
なので耐久と防水に優れている。
あんまりかぶらない。マウンテンパーカーとすごい似合う。
the north face
アウトドアに興味のない人でもこのロゴはみたことある人が多いのでは。
カリフォルニアに本部を置く会社。
マウンテンパーカーなんかもかっこいいのが多いが、少し値段はお高めの傾向が。
BCFuseBox Tote
19L・605g・5ポケット
根強い人気を持つヒューズボックスシリーズの
トートにもなるタイプ。
patagonia
登山用品、サーフィン用品、軍用品etcと色々手掛けているアメリカの会社。
Toromiro Pack22L
22L・468g・4ポケット
ボックス型で荷物の収納がしやすそう。
サイドポケットがないのでペットボトルは直接メインのポケットにしまおう。
終わりに&個人的なおすすめ
小型のバックパックはひとつはあると便利かと。
散歩を楽しくしてくれる相棒が見つかったなら幸いです。
個人的なおススメはこのあたり。