この記事はこれからブログを始めるぞ、もしくは始めたてだという人に向けて
「sangoはwordpress初心者でも使えるの?」
「sangoって他の有名な有料テーマと比べて値段はどうなの?」
「そもそも有料のテーマって金出す価値あるの?」
といった疑問に答えていくというものです。
まず結論から言うと初心者でも使える、料金は有料テーマの中では安い方、お金出すかは価値観がそれぞれなのでなんとも言えないといった感じです。
そのわけをsangoの特徴をピックアップしつつ説明していきますね。
sangoの特徴1・豊富で見やすい公式マニュアル
何か困ったことがあればまず公式ブログを見る。大体がこれで解決します。(というか sango アレンジ ○○ で検索しても大体公式に行き着く。)なので初心者にも超絶オススメ。
そしてこの公式ページが自体がsangoっぽくて見やすく、ストレスフリー。もしwordpressについて右も左もわからなくても、「wordpressの始め方」といった記事からあるので至れり尽くせり。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]「H2タグデザイン」、「記事一覧見出しデザイン」、「ヘッダーアレンジ」、「ブログ配色」、「記事内ボックスデザイン」・・・本当に世話になった記事を挙げればキリがない・・。[/say]
sangoの特徴2・わかりやすく万人受けするデザイン
出典:sango
これが僕がsangoに変えた一番の理由。
そもそもsangoにする前からサルワカ(sangoの販売元ブログ)のwordpress系の記事にお世話になってたんですが、これが見やすいこと!
sangoはそのサルワカと同じようなデザインのブログが作れるんです。視覚的に優しくて、「wordpressテーマsangoの29の魅力」の一つ目に書かれているようについつい長居したくなる見た目になります。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]配色のセンスがなくてもsangoの公式HPに行くとおすすめ配色のページもあってこれまた便利! [/say]また、マテリアルデザインがいろんなところにちりばめられていて直感的に操作しやすい作りになっているのもうれしい。
[memo title=”マテリアルデザインとは”]googleがオススメしている「見やすく、操作が分かりやすい」デザインやそのルールのこと。「マテリアルデザイン」でgoogle検索してもサルワカの記事が最初に登場しますね。[/memo]sangoの特徴3・装飾やショートコードの豊富さ
出典:sango
これもデザイン関係なんですが記事内のboxや注意書き、見出し等の装飾が2~30種類以上もある。記事上の「スタイル」という項目から簡単にそれらを使うことができる。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]sangoは人気のあるテーマなんですが、これだけ選択肢があると人との差別化がしやすいですね。[/say]
また、使えるショートコードも多い。その数およそ30。以下に少し紹介。
会話吹き出し
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-akire.jpg ” from=”right”]キミ誰や![/say] [say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-mu-1-e1531160592305.jpg”]キミこそ誰や![/say]注意書きボックス
[memo title=”MEMO”]晩御飯は6時までに食べると太りにくい[/memo]画像の横並び
[yoko2 responsive][cell][/cell][cell][/cell][/yoko2]3つ並びもあります。
記事カード
[card2 id=”3424″]デザインが違うカードもあります。
点線
[tensen]ほかにも色々あるので気になった人はsangoのショートコード一覧で確認してみて下さい。
sangoの特徴4・内部SEO対策済
この辺は僕は精通してないのでなんとも具体的なことは言えないんですが、公式によると
巷の「SEOに強い」とされるテーマで実施されている有効なSEO対策は基本的に実施済みです。それらのテーマが本当にSEOに強いのであれば、SANGOのSEOも強いと言えるでしょう。
とのことです。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]もっといい記事書けるようがんばります! [/say]個人的には、「長居したくなる魅力的なデザイン+良質なコンテンツ」こそが最強のSEO対策だと考えています。
sangoの特徴5・複数サイトに使ってもいい
テーマによっては一つのサイトでしか使ってはいけないものもある中、sangoは公式で複数に使ってもよいと書いてあるので安心。長い目で見ればオトクです。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-akire.jpg ” from=”right”]いや、そんな余裕は現在の僕にないんですけどね。 [/say]sangoの特徴6・値段について
僕が調べた限りでは、wordpressのよく目にする有料テーマの価格帯は安いもので7,000円ほどで、高いものになると20,000円以上。
2018年7月現在、sangoは10,800円です。今後値段があがるかもしれないとのことですが、有料テーマというくくりでは少し安めの値段かと。
「心地よいデザイン」「公式の見やすく豊富なマニュアル、アレンジ集」「いくつのサイトに使ってもいい」でこの値段はコスパ高いかと個人的には思います。
とはいっても安くはないのかもしれない。無料でもデザインやSEOが優れているテーマというのもあるし。
僕はというと、何よりsangoのデザインがそこまで好みだったのと、1つ好きなものを買うのを我慢したら買える値段だし、sangoに変えることで少しでも滞在時間が延びるのであればそのために投資してもよいかな~と思ったので購入しました。(記事の質もあげないといけないのはもちろんですけどね・・。)
まとめ
僕がsangoをかんたんにまとめると以下のようになりました。
[memo title=”sangoの特徴”]- 公式ブログの豊富で見やすいマニュアル
- 万人受けしやすく、わかりやすいデザイン
- 記事内の装飾の豊富さ
- 内部seo対策済
- 複数のサイトに使っていい
- 値段は10,800円。有料テーマの中では少し安め。
さらに気になった方は是非、公式で見てみて下さい。では今日はこのへんで。
sangoの公式ブログはこちらから。
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