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AS2OVのコーデュラドビーのリュック購入レビュー。写真17枚でその魅力を解説。

こんにちは、バッグマニアのクボタンです。

中でもとくにリュックサックが大好きで、登山用、旅行用、仕事用とそれぞれ2つずつ所持している僕ですが、今回は以前購入した中でとくに満足度が高かったバックパックを紹介しようと思います。

AS2OV「CORDURA DOBBY 305D」

店員さん曰く、年始も値下げをすることはないということだったのでもう思い切りました。

使用して半年くらいたったので実際使用してみて感じたいいところ、気になったところをまとめていってみようかと思います。

素材とデザイン

アウトドアっぽくはあるんですが、微妙に光沢があったりところどころに革が使用されたりと結構な高級感。

ふと飯を食ってる時なんかに目をやるとうっとりしてしまう。マジでイケメン。

購入前にネット情報で「革の部分は非常に雨に弱いので注意!」と書いてあったので少し気になっていたんですが、フラッグシップ店の店員さん曰く多少色落ちはあるかもしれないけれどそのうちそれも味になるとのことなので信じることにします。

[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-akire.jpg ” from=”right”]そして使用初日でいきなり雨に降られたというね・・・[/say]

クッション

最高。

弾力があって電車等でふと体を預けたときにすごく気持ちいい。

肩の部分もけっこうしっかりしてて一日背負ってても負担がかかりにくかった。

ハーネス

肩と腰の2か所の解説。

ショルダーハーネス(背負う部分)

ゴツくて安心感。

Tシャツやパーカーにあうのはもちろん、高級感があるのでコートの上からでもカッコいい。

しかしカッターシャツやポロシャツみたいな少しきれい目なスタイルでは、ショルダーハーネスのごつさが悪目立ちするので相性は少し悪いので注意。

よく街でハーネスを長〜くしてバックパックを下の方で提げている人を見かけますが、こいつを背負う場合びしっと上まであげるほうが個人的にはかっこよいと思います。(せっかくいいクッションもあるしね!)

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背負っている状態の左側にスマホ収納スペースとイヤホンを通す穴がある。一応自分のiphone6sを入れてみたらジップの大きさは6sより少し短いくらいなので斜めに入れる感じに。

もう少し長くてもいいんじゃないかとも思った。

腰のベルト

腰のベルトがショルダーハーネスの外側にあるので背中に隠すことはできない。

今回僕は街歩きのときには基本的に腰ベルトを遊ばせておいたんですが、そうすると歩いた際に手が当たるので少し面倒くさい感じに。

腰ベルトいらないやって人はフロント側にぐるっとまわすといいと思います。

ポケット

けっこうたくさんある。

パッと見で分かりますが、ジップが多くてワクワクします。

この項では5つに分けてそれぞれの特性を見ていきます。

メインポケット

上からはひもで開閉する。

左右で幅を調整できる。広げると結構入ります。実家からみんなで銭湯に行った際に3人分の着替え(下着+着替え)入れたんですがまだまだ全然余裕。あと3分の1くらい余裕が。

サイドからジップでアクセスも可能。

けっこうジップが上から下まで長くて取り出しやすい。さすがにミラーレス一眼ほどの分厚さになると少しだけ取り出しにくかったけれど。

上蓋

ベルトによって長さ調節可能。

今年の正月は少し暖かく、移動時に暑くて上着をしまいたくなったんだけど、その時にいちいちメインポケットを開けずに上蓋の下にどかっとおいておけたのは便利。

上蓋に2つポケットがあって片方は防水ジッパーに。

防水ジッパーの方にはコンビニで買ったウェットティッシュを入れると、あと少しだけ余裕がある感じ。

普通のジッパーの方はこれより少しだけ容量が入りそう。

両方とも口は小さめ。

デカい方のポケットでもMacBookのアダプタは少し取り出しにくい。。。

本当に小さなもの(もしくは薄いもの)を入れておこう。

PCスリーブ

しっかりしたクッション。

そしてこのとおり入り口ががばっと開くので入れやすいのが◎

そのまま入れても大丈夫じゃないでしょうか。

これ、液晶11.6インチのMacBookAIRを忍ばせている状態なんですけど

存在が確認できませんね。相当深い。

両サイドにジッパーがあってここからもアクセス可能。

だけど少し小さくて取り出しにくそう。

自分が使っている液晶11.6インチのMacBookAIRなら取り出し可能でした。

最近で言うと10インチのiPadProなら余裕じゃないかな。

フロントポケット

ものをぽいぽい入れるのに便利。

片手が余裕で入るので全然窮屈じゃない!

ジップが下の方まであり、中にはポケットが3つ。

それぞれペン入れ、スマホ入れ、ペンケース入れにちょうどいい感じの大きさ。

この3ポケッツを使用するにはバックルを外したほうがもちろん使いやすい。

サイドポケット

左右両方にある。普通の大きさ。

500のペットボトルが入りますね。

トップがゴムで、中に入れたものを適度に締め付けてくれるから落ちることはなさそう。

僕は元旦に伏見稲荷に行った際、暑くなってニット帽入れてました。

まとめ

ほんの少しだけ、こうしてほしいなぁというところはあるもののほとんどにおいて使いやすく、買ってよかったなと思ってます。

ここまで高級感と機能性とを両立しているバックパック、なかなかないんじゃないでしょうか。

わかる人にはわかるバックパックで、所有欲はかな~り満たせます・・!!

自信を持ってオススメできますね。

因みに

この限定バージョンもほぼ同じ値段で買えてしまう。

限定バージョンはシルバーのパーツをところどころに使っていてさらに上品に。

ポーターみたいなかっこよさがありますよね~。

僕はというと普段だけでなく国内旅行にも持っていこうと思ってまして、シルバーはそのうち多少メンテナンスがいるかもしれないなぁと思いさんざん悩んだ末にこちらはやめておきましたが、人とかぶりたくない人や街用オンリーにという人にはおススメです。