どうもリュックオタクのqubotanです
みなさんアウトドアブランドのバックパックと聞いてどんなものを思い浮かべます?
軽くて丈夫で機能的で・・・というのは勿論なんですが、灰色に赤の組み合わせとか、蛍光の黄色に水色の組み合わせとか普段使いしにくいカラーリングのイメージがないですか?
View this post on Instagram
でもこんな感じで街でも使いやすい落ち着いたカラーリングのものもたくさんあるんですよね。
今回は
・機能面は損なわず、
・落ち着いた(またはお洒落な)カラーリング
で一石二鳥的な奴らをブランド別に紹介していこうと思います。
こんなのがあるんだーと思ってみてもらえれば幸い。
gregory
1977年、サンディエゴでクライマーとして有名だったグレゴリーさんが設立したブランド。
2年ほど前にロゴが20年ぶりに変わったのは記憶に新しい。僕はこの新ロゴの方が好きです。
LZRUCK
出典:instagram(@gregorykorea)
少し前よくみかけたミリタリーもの。なんといっても縦長のフォルムがめちゃくちゃかっこいい。
この容量のものにしては腰のベルトがしっかりしてて、普段使いは勿論、ちょっとした旅行なんかにも持っていける。軍モノが苦手な人でもあまり抵抗なく使えそうなデザインなのも◎
マイナスポイントを挙げるとするならば背中にクッションがないこと。なので汗っかきさんは要注意。
ASCEND 3WAY
ポーターのタンカーというバックパックに似てるけど、実はグレゴリー!
僕は通勤にこれのモスという色を使ってます。上の画像の色ですね。3WAYなのでこんな感じで肩掛けにもできるけどしたことない。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]ポーターってみんな使ってるからいやだ!という僕みたいなあまのじゃくにおすすめです。[/say] [box class=”box28″ title=”詳しいレビューはこちら”]グレゴリーの3wayバックパックascend3wayの使用レビュー
[/box]ショルダーハーネスがけっこうしっかりしてて使いやすいです。
写真で検索するとよくこんな感じでぱんぱんに中身をつめてるやつが出てくるんですが、ほどほどにした方がかっこいい。
外側の記事はちょっと光沢があってミリタリージャケットみたいな感じで安っぽくないのもグッド。
内側の生地もおしゃれ。
northface
かなり有名ですね。1968年サンフランシスコで設立したブランド。
「ノースフェイス」とは登るのが難しいとされる、山岳の北側のことらしい。
こういうかっこいいパーカー、持ってる人多いよね。
Shuttle Daypackシリーズ
出典:instagram(@tnf)
このブランドは全体的に高いイメージが多いんですが、コイツは色にもよるけど1万円とちょっとから買えちゃうのでお財布に優しい。
過去に買おうか迷った時期があり、色々読んだレビューをまとめた記事を作りましたのでよろしければ。
[box class=”box28″ title=”詳しいレビューはこちら”] [/box]Kaban
少し前店頭で触ってきましたが、生地と色味は安っぽくなかったです。
上のShuttle Daypackと同じようなパッドつき。northfaceだけど人とかぶりにくそうなのもいい。
Access Pack22
以前売りだしたときに速攻で売り切れたらしいこのバックパック。
唯一無二感半端ないですが、値段も結構やばいです。見た目通りフロント面はカッチカチ。
こんな感じであけます
出典:instagram(@gearpatrol)
外側にサイドポケットがついていますがストレッチがないので多少入れにくいかも。
[box class=”box28″ title=”詳しいレビューはこちら”] [/box]Karrimor
ロゴを見ておわかりのとおりイギリスのブランド。
「carrymore」が語源のカリマー、ミリタリーものも制作していてそちらは実際に軍隊や警察でも使われていたりする。今回はそれらも紹介。
sabre30
出典:instagram(@mahocato)
「セイバー」と読みます(最初サブレだと思っていたのは秘密。)
フォルムとしては上で紹介したgregoryのLZruckに似た感じでとてもスマートですが、LZruckとはモールの有無と背面パッドと価格が違う。
こちらはモールはないけれど背面パッドのクッションがしっかりしてる。そして2018年10月現在、カラーリングにもよるけどアマゾンにて数千円安い。
軍モノなので素材の強度はめちゃしっかりしてます。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]ちなみに僕は旅行用にコレの45Lを持ってます。30Lと違って日本の店頭では売ってるの見たことないですね。もし興味がありましたらkarrimorsfセイバー45Lの購入レビューを是非。[/say]predetor30
出典:wear
上のsabreと同じく「karrimor sf」というカリマーの中のミリタリー系の2代巨頭のもうひとつの方。
モールが色んなところにあってかなり軍モノっぽさが増します。
「普段使い」の際はあんまりしないかもしれないけど、その気になればモールでモリモリ拡張でき、「アウトドア」「旅行」「普段使い」と色々こなせる頼りになるヤツ。
出典:instagram(@wildsoulvee)
サイズ感等は以下の動画を参考にしてね。
スクエアリュック
ノースフェイスのヒューズボックスそっくり。でもノースフェイスよりめちゃくちゃ安いのでオススメです。
ボックス型なので自立するし、無駄なく荷物を入れやすいという利点が。
columbia
他のメーカーと比べて結構安いのが魅力。
定番のカラーをおさえつつも、攻めた模様も結構ある。
tokat Roll Backpack
メインのポケットにアクセスできるファスナーが横についているので、いちいちロールトップを開けなくても荷物の出し入れが出来るのがうれしい。
ぎりぎり1万円しないくらい。
ARC’TERYX
今や超人気ブランド。カナダのメーカー。
もともと落ち着いた配色のものが多くお洒落な人が多く持っているイメージもありタウンユースと勘違いされがちだが、ガチのアウトドアブランド。
ノースフェイスと同じく値段は高めだけれども、機能性もかなり高い。
Arro22
出典:instagram(@urbancarry)
アークテリクスといえばコレ!感がある。街でもよく見かけますね。文句なしにかっこいい。
強いて言えばかぶりやすいのが△
blade
見ての通りフロントはハードな素材でできていてアーバンな感じ。
出典:instagram(@dobry79)
横からPCスリーブにアクセスできるファスナーがあって便利。
上と横に手で掴んで持ち運べるようにひもが。
20Lと28Lの2サイズがあるので用途に合わせて選べる。
boreas
元ノースフェイスのデザイナーKimTaeが手掛けるブランド。
他にないデザイン、配色のものが多く前衛的なイメージ。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]日本で持っている人もあんまり見かけないので個人的にはかなりおススメ。[/say]Larkin
[yoko2 responsive][cell] [/cell][cell] [/cell][/yoko2]黒にゴールド?というこの配色とショルダーハーネスのデザインがかなりかっちょいい。あと、18Lという少な目の容量にして背中のパッドがしっかりしているのもおすすめできるポイント。
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]小さくても値段はいっちょ前なのがニクイ![/say]公式動画
bootlegger
出典:carryology
こいつはやばいです。
バックパックの背負う部分が取り外し可能で、三種類のバックパックに変身可能なんですよね。
何を言ってるかわかんないと思うので詳しく知りたい人は動画見てみて!
patagonia
もともとは鍛冶屋としてはじまった企業。シンプルで実用的なものが多い。
Black Hole Pack25L
軽くて防水。ポケットの数も全部で9つ、15インチまでのPCを入れられるパッド入りスリーブもあり使い勝手がよさそう。
ironwood pack 20L
小型で形がかわいらしいバックパック。こちらもPCスリーブ有。カラーは全部で6色!
サイドポケットはなし。
toromiro pack 22L
上のものと似たバックパック。
別に上のものが女性用というわけではないけれど、こちらの方が四角形なので男っぽい。
これもカラーが多くて10色以上も。でも実際街で使えそうなのは5色くらいかな。
アマゾンレビューも好評。
arbor Pack 26L
こちらも防水、PCスリーブ付き。
カラーバリエーションが数えるのが面倒くさいくらいある。
パタゴニア初期もこんな形のバックパックを作っていたらしい。リバイバル?
mammut
1862年からの伝統を持つスイスのブランド。
山用のアイテムの他、スキー用品等も手掛けている。
Seon Courier 20L(30L)
アマゾンで☆5の高評価。20Lと30Lあり。
余計なものを一切省いた無駄のない形で、背中とショルダーハーネスに汗を吸収しそうなパッドが。
多少の防水とPCスリーブもあり。この腰から肩に向かって少し広がっていくデザインもかっこいい。
コスパ高いと思う。
FJALLRAVEN
フェールラーベン。狐のロゴが愛らしいスウェーデン生まれのブランド。
そのバックパックはスーツにも合わせやすそうな上品な感じのものが多い気がする。
kankenシリーズ
とても有名。紫外線にも強い素材を使っているこのシリーズ。見た目によらずタフですね。
7L、16L、20Lの3タイプ。
おまけにカラーバリエーションもかなり多い。
ショルダーハーネスは簡素な感じだけど、容量が容量なのでさほど気にならないかな
7L
16L
20L
まとめ
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-akire.jpg ” from=”right”]さすがに22種類はあげすぎでしたかね![/say]個人的なおススメはkarrimor boreas gregoryあたりの商品ですが、、、気になるものが見つかったならば幸いでございます。
[box class=”box30″ title=”他のバックパック系人気記事はこちら”] [card2mod id=”816″] [card2mod id=”550″] [card2mod id=”925″] [/box]