2018年、夏。京都の下鴨神社でイルミネーションがやっているそうなので富士フイルムのミラーレス、X-T2とともに行って来ました。
公式動画
結果からいうと・・・うーん、って感じでしょうか。
動画の雰囲気はイイ感じで、非現実な感じが味わえるかと思いきや実際は人大杉でそうでもなかったり。
同じ寺社仏閣での夜のイベントだと最近行った大阪四天王寺の万灯供養の方がインパクトがありましたが、とりあえず以下に撮った写真を中心にレポートを。
基本情報やアドバイスなどは記事の最後にまとめていますので、よし行こうと思ったら参考にしてみて下さい!
下鴨神社光の祭り道中と境内の写真
[say name=”qubotan” img=”https://qubotan.com/wp-content/uploads/2018/07/qubotan-smile.jpg” from=”right”]まずは写真をみてもらって行くか行かないかの判断材料にしてもらえればと思います。[/say]京阪出町柳駅駅に到着、駅から出ると道中いたるところにスタッフが看板を持って待機してます。アナウンスもしているので初めて下鴨神社へ行く人も迷わずいけるかと。
途中の並木道。
神社の敷地内に到着。平日なので人はそんなにいないだろうと踏んだんですが、フェスかよっていうくらいのやばい人だかりです。まだ開催3日目だったからか・・・?
チケットの列に10分ほど、入り口までの列に20分ほど並ぶ。事前にチケットを買っておくべきだと後悔。
ここから先は基本的にずっと砂利道で足元も暗く、時折大きめの小石もあるので歩きやすく、汚れてもいい靴で。
以下は園内の写真。
静止画ではわかりませんが、木々はグラデーションで奥から手前にかけて様々な色にヌルっと変わっていっててきれいでした。
ゴム製タマゴ型のライトがいたるところに。軽くだったらふれていいみたいです。ヒーリングミュージック的なサムシングが流れている。写真を撮る人もたくさん。家族連れ、つがいのオスとメスがキャッキャウフフしている横で黙々と写真を撮る僕。
で、楼門までの道中は基本的にタマゴが続く感じです。
手水舎もライトアップ。
楼門。
楼門の先はこんな感じです。
写真をとりながら巡ってちょうど一時間ほどで回れました。ちなみに帰りもまたスタッフがいたるところに立っていて案内してくれる。混雑しないように、行きとは違うルートを案内され少し大回りを。
下鴨神社光の祭りの基本情報とアドバイス
開催期間について
2018年8/17~9/2の18:30~22:00(最終入場は21:30まで)
[box class=”box26″ title=”ヒトコトアドバイス”]・じっくり見たければちょっと時期をずらして行く方が人が落ち着いているかも。
・滞在時間は駅⇨移動⇨下鴨神社⇨移動⇨駅で2時間くらい見ておけばいいかと。
[/box]料金について
平日1000円土日1200円
[box class=”box26″ title=”ヒトコトアドバイス”]・めちゃ並ぶのであらかじめチケットは買った方がいい⇨ローソンチケット
[/box]アクセスについて
最寄駅・・・京阪出町柳駅より徒歩12分
[box class=”box26″ title=”ヒトコトアドバイス”]・駐車場はなく、神社内の駐車場は使えないので公共機関を使うべし。
・自転車置き場はある。
・駅からはスタッフがいるので迷わない。
[/box]持って行った方がいいものについて
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]- 履きやすくよごれてもいい靴
- 虫除け
- 飲み物
- カメラ
・砂利道が続き、帰ると白いスニーカーがうっすら化粧をしているくらいに。
・虫は少しいるくらい。
[/box]